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ろけっとぱっど
美少女ゲームレビュー>18禁


[詳細]マークのレビューでは詳細クリックで詳細レビューへジャンプ。 ゲームリストは五十音順、シリーズものはその中で発売順。 表記は「タイトル / ブランド」。

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[は] バイナリィ・ポット[詳細] / オーガスト
【ぱすてるチャイムシリーズ】 / アリスソフト
ぱすてるチャイムContinue
BackStage / TJR
Happy Planning~しあわせの総和~[詳細] / ユノ
パティシエなにゃんこ / ぱじゃまソフト
花と乙女に祝福を / ensemble
【はぴねす!シリーズ】 / ういんどみる/ういんどみるOasis
はぴねす!
はぴねす!りらっくす
遥かに仰ぎ、麗しの[詳細] / PULLTOP
【はるのあしおとシリーズ】 / minori
はるのあしおと
さくらのさくころ―はるのあしおと Pleasurable Box―
パルフェ~ショコラ second brew~ / 戯画 → [し]【ショコラシリーズ】 / 戯画
晴れハレはーれむ / SMEE
[ひ] ぴあ雀 / カクテル・ソフト
ひかえぃ! / STELLAR
微少女 / たぬきそふと
BITTERSWEET FOOLS / minori
姫さまっ、お手やわらかに! / 戯画
[ふ] FairChild / ALcot
ふくらみかけ / トラヴュランス
ふ・た・ば / INDIGO
部費げっちゅ~! / WestVision
プラチナウィンド / オービット
プリマ☆ステラ / アトリエかぐや Berkshire Yorkshire
プリミティブ リンク[詳細] / Purple software
【プリンセスうぃっちぃずシリーズ】 / ぱじゃまソフト
プリンセスうぃっちぃず
【プリンセスブライドシリーズ】 / 130cm
プリンセスブライド
プリンセスブレイブ!
プリンセスラバー! / Ricotta
[ほ] 【放課後恋愛クラブ~恋のエチュード~シリーズ】 / LIBIDO
放課後恋愛クラブ~恋のエチュード~
Casual Romance Club-L'etude de l'amour-
ほしフル~星藤学園天文同好会~ / FC01
【White Princessシリーズ】 / feng
White Princess 一途にイっても浮気してもOKなご都合主義学園恋愛アドベンチャー!!


プラットフォーム 作品タイトル カテゴリー・属性 メーカー・ブランド 発売日 満足度
主題歌 主題歌満足度
紹介・コメント

Windows
18禁
バイナリィ・ポット[詳細]あり
ウェイトレス S・F シリアス ドラマティック




オーガスト
バナー
2002/02/22 ★★★★★
First Avenue(masa)/Colors of Infinity(masa)/Verdure(-) ★★★☆☆
サンプルCG
(C)2002-2004 August

サンプルCG
(C)2002-2004 August

サンプルCG
(C)2002-2004 August

サンプルCG
(C)2002-2004 August

ゲーム概要・シナリオ:
2004/03/26に通常版が発売された。初回限定版はプレミア。

ネットワークへ接続することで擬似世界を五感で感じることのできる「ワールド」。 エナジーワークス社の開発した巨大なアミューズメント施設ともいえるこのワールドは専用のヘッドギアを装着して回線を接続、ログインするだけで誰でも楽しむことができるので世界中で流行している。 人間の五感に感じる刺激の再現もリアリティに溢れるのでゲームどころではなく現実と殆ど同じような体感があり、 しかも現実の世界では実現できないようなこともプログラムやデータとしてワールド内に持ち込むことにより実現できる。容姿や年齢、性別を変えることだって可能。 プレイヤーには「キャスト」と呼ばれる、人の姿をした擬似人格プログラムが付いて案内をしてくれるので初心者のワールドプレイヤーも次々と増加している。
芦原洋一もそんなワールドプレイヤーの一人。だが単なる一プレイヤーではなく、 パーティを組んでワールド内で発生する事件や犯罪を自発的に取り締まる「クリミナルハンターズギルド」に所属する一流ハンターとして「アキ」の名を馳せ、日々活躍している。 そんな彼の現実での世界はワールドへ接続する端末を抱えるネットカフェ「バイナリィ・ポット」の店長であり、 昼間は何人ものウェイトレスとともに店を経営し、夜はワールドのハンターとして活動するという2つの顔を持っている。 ウェイトレスたちからも初心者のワールドプレイヤーが生まれてアキについて回ろうとするが、 ワールド内にも違法なウイルスやドラッグが横行していることを知り、危険なハンターを務めているアキとしてはとても心配でもある……。
昼は現実世界のカフェ、夜は擬似世界のワールドという同じ仲間と2つの姿で触れ合うS・F物語
キャラクター属性:
幼なじみ、従妹、年上、年下。
主題歌:
  • First Avenue
    masaの清涼系ソング。リズムも清涼感もいいんだが、ちょっと聴きにくい。録音状態のせいかな?
  • Colors of Infinity
    masaの歌うエンディング主題歌のようだけれど、一応挿入歌ということになっている。
  • Verdure
    エンディング主題歌。歌詞はありません。音だけで表現するのって余計に難しかったのではないかな。
システム:
  • カフェ内での行き先選択と通常の選択肢によりシナリオが分岐する。カフェ内では女の子のいないポジションには行けない。
  • 立ち絵のバリエーションがなくて、このあたりが初期のゲーム感を漂わせている。表情の変化はメッセージウィンドウ左側のミニウィンドウに表示される顔イラストの変化で楽しもう。
  • カスタマイズは特筆なし。特に不便も感じない。
  • 音楽モードでは1曲ごとに説明が付く。でも曲というよりもタイトルの説明?
プレイ時間:
15時間程度。シナリオの重複をスキップできるので早く読み終わるほうだと思う。
攻略:
  • 難しくはないが、シナリオは2人1組のペアになっているのでどの子とどの子がペアになるのかを考えて攻略すると内容がわかりやすい。特にミリィがどの子とペアになるのかはよく考えよう。
  • CGは普通に全てのシナリオを読み進めれば手に入るが、処女作ということもあり少なめ。
こんな人におすすめ:
ウェイトレス派、シナリオ重視派、短時間プレイ派、ロープライス派(通常版)。


▼コメント▼
  • まさかS・Fだとは思わなかった。S・Fでディテクティブ……最も予想外だったこと。近未来のサイバーテロはこうなるのか?
  • 初回限定版は有名なプレミアゲーム。実際にプレイしてみても途中で嫌気が差すことなく次へ次へと読み進めたくなったのでやはりいいゲームなんだと思う。その理由には、
    • 距離を超えて人と出逢う
    • 現実で出せない自分の性格を出せる(変身願望?)
    • 現実ではなかなか得られないチャンスを得て自分自身を活かせる
    といった「実際に行ってみたい」という憧れを誘う世界設定があり、プレイヤーの共感を誘うのかな、と。 世界観とか「ドラッグ」なんていう用語なんかもよくできていると思うし、そういうのも魅力かな。 だが、その一方でログアウト不能やシステムバグによる障害などの危険が伴う世界でもあることを忘れずに。
  • 「ワールド」っていう意外にシンプルな名前が好き。
  • 現実風刺が利いていて、ワールドを舞台に様々な事件を描くことで現代の人間が間違った道へ踏み込んでしまう可能性について触れている
  • S・F捕物帳ともいえるなかなかのアクション活劇……なのに、いざ本格的なバトルとなると記述や描写がいまいちあまいかな? ナレーションの状況説明だけで終わってしまったりする。ちょっと惜しい。
  • 作品解説では「さあ、主人公の軸足はどちらの世界に置くことにしようか?」と謳っているのだが、結局のところそういった選択はできない。 だから例えば、現実メインルートとワールドメインルートを分岐する選択肢があってどちらも甲乙つけがたく充実していると更に良かった。というか、そこまでできていたらもう完璧すぎるか。
  • 身長設定が妙に細かい。何故、小数第1位?
  • などなど荒削りなゲームではあるし、やや危なっかしいところもあるので、自分なりに「ここはこう変えてみては……」などと考えてみたりもしたが、楽しそうな改善案が結構あれこれと思いつく。 「今だったらこうできるのに」というスタッフの呟きを見かけたけれど、自分でも考えてみてその気持ちはよくわかった。でもそんな荒削りながらもそこにおもしろさが見える。 それがバイナリィ・ポットであり、その人気の秘密でもあるんだと思った。詳細

Windows
18禁
ぱすてるチャイムContinue
異国風 学園 剣と魔法 ファンタシー
ライトシナリオ


アリスソフト
バナー
2005/06/17 ★★★☆☆
Dreaming Continue(NANA)/虹の向こうのHorizon(URAN・ICHIKO) ★★★☆☆
サンプルCG
(C)2005 アリスソフト

サンプルCG
(C)2005 アリスソフト

サンプルCG
(C)2005 アリスソフト

ゲーム概要・シナリオ:
通称「ぱすチャC」。
ヒューマン(人間)とエルフの混在するルーベンス大陸にある冒険者育成学校である光綾学園へ転校してきた主人公、薙原ユウキは、そこでふたつの再会とふたつの出逢いを果たす。 幼なじみ、かつての先輩、同級生、エルフ。ユウキは一人前の冒険者になることを志す傍らで誰と仲良くなってゆくのか……。そしてどんな謎を解明するのか……。
キャラクター属性:
幼なじみ、同級生、上級生、エルフ。
主題歌:
  • Dreaming Continue
    NANAの歌うオープニング主題歌。
  • 虹の向こうのHorizon
    URANとICHIKOの歌うエンディング主題歌。
システム:
  • テキストを読むノベルパートとコマンド式戦闘のロールプレイイングパートの二段構成。
  • 主人公の装備のみ気にしていればよいところが便利(仲間の装備は自動的にパワーアップ)。
プレイ時間:
45時間程度。
攻略:
  • 主人公と目的の女の子のタイプは別々にしたほうが攻略効率が良い。
  • 回復キャラクターなしでもダンジョンを進める程度の難易度。
  • スカウトは便利だ。どんなパーティーにも自分はいるのだから、自分のスカウト能力はレベル2くらいまで上げておいて損はない。 戦士+スカウト、魔法使い+スカウト、神術士+スカウト……。戦士を目指しておけば差し当たり問題はないかな。
こんな人におすすめ:
学園モノ派、ロールプレイイング派。


▼コメント▼
  • 簡単なファイナルファンタジーをやっているような気分。 難しくなく、おもしろい。おもしろいが、物語の進行にはどうしても時間が掛かるため、CGを早く見たい人には不向きかも。
  • ダンジョンのマップは自動的に再生成されるので同じプレイを繰り返すことはない。とはいえ、同じといえば同じようなものなんだけれどね。あとはパーティーを変える等して楽しもう。
  • リナのタイトミニ姿がたまらなく好きだ♪
  • いやいや、フィルが黒タイツだとは思わなかった♪
  • 斎香センパイの黒ボディコン+胸ポチもいいっ♪

Windows
18禁
BackStage
純愛 シリアス ドラマティック 友情




TJR
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2008/08/08 ★★★★
BackStage(柚木まき) ★★★★
サンプルCG
(C)2008 TJR

サンプルCG
(C)2008 TJR

サンプルCG
(C)2008 TJR

サンプルCG
(C)2008 TJR

ゲーム概要・シナリオ:
俳優志望、しかし経験の場はあるが見せ場はない。そんな芸能志望者にはよくある悩みを抱えつつも一生懸命頑張って活動している諸橋光明。 あるとき届いた突然の連絡。それは学生時代に演劇部で憧れていた先輩、水鏡京香からの誘いだった。
「――舞台をやろうと思うんだが手伝ってくれないか?――」
憧憬というよりはむしろ崇拝に近い対象でさえあった京香。今は演出家である彼女の力を信じ、光明は参加することを決意。 しかしそこに待っていたのは舞台未経験者ばかりの或る意味で素人集団、その取り纏め役だった。 声の演技はすれど舞台には立ったことのない声優の二ノ宮アリス、アイドルの上山ゆとり、ストリートダンサーの久瀬安美、尊敬すべき先輩の妹で自分の後輩にも当たる水鏡沙織。 もちろん光明本人にもキャストとしての役割はあるのだが、今回はこのメンバーの取り纏めが京香の意図らしい。 団体(敢えて「劇団」とは書かない)の名称は「バックセット」。これは本番の舞台の舞台裏やそれまでの過程にある苦労・衝突等にスポットライトを当てた、まさに舞台裏の物語。
キャラクター属性:
声優、アイドル、年上、女子校生。
主題歌:
  • BackStage
    柚木まきの清涼系ソング。前作と同じく作品名と同じタイトルの主題歌。雰囲気も似ており、非常に明瞭でわかりやすい歌。
システム:
  • 選択肢によるシナリオ分岐。前作よりはほんの少し難しくなっているのかな。でも悩むほどのレベルではないので特に余計な心配をすることなく楽しめる。
  • 音量が小さいので台詞を聞き取りづらい。舞台上で本当にこんなことがあったら由々しき事態なのだが(苦笑)。
プレイ時間:
35時間程度。前作に比べるとかなり長くなった。
攻略:
  • 基本的には目的の子を優先する選択肢を選べば良い。
  • 水鏡京香シナリオは、他のシナリオをプレイしてそれらの内容を踏まえた上で最後にプレイするほうが感動が強い。これをお勧め。
こんな人におすすめ:
純愛派、シナリオ重視派。


▼コメント▼
  • 人は何故「表現」したがるのか、見てもらいたがるのか。これが本作品の最も大きなテーマ。各キャラクターごとに細かいテーマはあるけれど究極的にはここに辿り着く。 そしてその理由は様々。仕事だから、好きだから、楽しいから、仲間が一緒にいるから……答はひとつではない。 内的必然性、外的影響力、どちらも悪くはない。ただ、はっきりとそれを知らずに続けていることは良しとしない。 自分がその名の通りステージという名の舞台、人生という名の舞台において自分を表現する目的とその理由、そして目標をきちんと見定めよう
  • この作品はいわゆる「守・破・離」の「破・離」のあたりの話。「守・破・離」とは……
    • 守(しゅ):物事の基礎を忠実にって身に着けてゆく初期の段階。
    • 破(は):慣例をり、独自の手法や世界観を見つけてゆく段階。
    • 離(り):自分の流派を確立・完成し、基礎や慣例かられてゆく究極の段階。
    この作品はこのことを訴えており、水鏡京香本人がまさにこの言葉そのものを象徴する存在である。まさに「バックセット」は水鏡京香の「守・破・離」への挑戦のステージなのだ。 なお、「バックセット(backset)」という言葉自体の意味は「時代の流れへの逆行・抵抗」。
  • 「星の王子さま」の演目で主人公である「飛行士」と実質的には本人と同じ扱いのその語り部である「ぼく」を「使い分ける」のではなく「別々の配役にした」のは興味深かった。 「飛行士」と「ぼく」は同じ人物ながら異なる動きをする。物体(身体)として目に見えるものと心という目に見えないものを両方ともに「見える形で」演じようという画策だ。 「飛行士」の心を具現化したものが「ぼく」。結局は「目で見えるもの」しか我々には見えないということなのか? しかしこの発想には佳境となる「天守物語」よりも感動させられた。素晴らしい。
  • 演劇に限らず「舞台出演」の経験者ならばわかるような専門用語や苦労、そして楽しみなどが非常に多く取り入れられている。これも作品の楽しさに一役買っている。
    • 舞台はやったもん勝ち!(キャストの強み?)……いざ本番舞台になってしまえばスタッフは手出しできない。役者の天下。
    • 間違えても堂々としていれば観客にはバレない。ときにはそんな度胸も重要。
    • 百万回練習しても一言間違えれば無駄に終わる、そんな世界。でもその一瞬のために役者は長い時間、場合によっては一生を捧げるものだ。
  • 「水鏡(みかがみ)」と「水鏡(すいきょう)」の使い分けがわからない。 京香は最初の集合の自己紹介で「すいきょうきょうか」と発言していた。妹の沙織を呼ぶときも「水鏡沙織(すいきょうさおり)」と呼ぶ。芸名だろうか?……いや、それにしては作品内での不統一が過ぎる。 京香は大手芸能プロダクションを手掛ける父親……つまりは家族に反発してこの「バックセット」を作ったから、 敢えて「私は家族(≒父親)とは異なる」という意味で「すいきょう」を使うのだろうか。このほうがまだ納得できる解釈だ。 それとも……単純に収録ミス? ただ、この「水鏡(すいきょう)」がキャラクター紹介の「酔狂先生」の「酔狂(すいきょう)」に掛かっていることは確かだ。それ以上のことは……わからない。
  • 京香の「よし、よし」はいい響きだ。聞いていて癖になる。
  • 「星の王子さま」と「君を乗せて」(「天空の城ラピュタ」主題歌)の内容が酷似していることに気が付いたが、あの歌にはそんな経緯があったのだろうか? 同じ世界観やほぼ同一のフレーズがいくつも現れる。 関係……あるのだろうか。自分が調べた限りではそれらの間に因果関係は見つけられなかったのだが……。

Windows
18禁
Happy Planning~しあわせの総和~[詳細]あり
学園 シリアス 哲学




ユノ(閉鎖)
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2004/03/19 ★★☆☆☆
しあわせの総和(一純悠人)/敦子ちゃん GO! GO! Featuring イグアナくん(多田敦子&神林美紗) ☆☆☆☆
ゲーム概要・シナリオ:
久しぶりに再会した幼なじみの様子がおかしいことに気づいた主人公は、昔の彼女の姿を取り戻そうとして周りの人と協力して彼女のことを調べ始める。 主人公の周囲に次々と起こる不思議な現象は、どうやらとんでもない能力を持った幼なじみの彼女を巡って飛び交う「幸せ」のエネルギーに秘密があるらしい。 その原因にはどうも自分も関係しているらしいと知った主人公は自分自身や「幸せ」を集める幼なじみ、それから周囲のみんなの「幸せ」の在り方を模索する……。誰とどんな「幸せ」を築くかは主人公の行動次第。 自分が誰かとエンディングを迎えるということは、その陰では他の誰かが……!?
キャラクター属性:
幼なじみ、同級生、上級生、先生、自治会長(委員長)、友達の妹。
主題歌:
  • しあわせの総和
    一純悠人の歌うオープニング主題歌。主人公と幼なじみの思い出が歌われていて、アレンジされてBGMにも使用されている。
  • 敦子ちゃん GO! GO! Featuring イグアナくん
    ゲーム中のキャラクターである多田敦子&神林美紗が歌うとされるエンディング主題歌。なかなかおもしろい(笑)。
システム:
  • プレイ画面は縦書き・右から左への文庫本形式で、これが真新しい。 絵がイベントCGも含めて全て文庫本の本文の背景として半透明に表示されるなど、読むことに非常に重きを置いた構成をしている。
  • 目次と称したショートカットがあるのはうれしいかも。
  • 「最初から読む」のと「目次」のプロローグから読むのとで既読判定が違ったような? 内容は同じなんだけど。
プレイ時間:
15時間程度。内容の重複もあるのでそこをカットすればわりと早く読み終わる。
攻略:
  • 攻略手順は全く問題なし。順調に進むでしょう。
  • CGは、エッチシーンの多いキャラクターとそうでもないキャラクターとがいる。 ヒロイン格の美紗と香津美はイベントでのCGの使い方が優遇されているような。1つのシーンの描写のために2つ以上のCGを使ってみたり。
こんな人におすすめ:
シリアス派(シリアスじゃない場面もあります)、哲学ゲーム派、短時間プレイ派。
(テーマがテーマなので学園モノという感じはあまりしない。)


▼コメント▼
  • 地球上に住んでいる全ての人間の「幸せ」の総量は一定である――つまり、誰かが幸せになればその分誰かが不幸せになる――という思想を訴える作品。 まず、このコンセプトに興味がなければプレイしてもしょうがないという感じで、興味があればプレイしてみても良し。ただし、話の展開に納得できるかどうかは別問題。
  • 各キャラクターのシナリオがわりと短めで展開が急なのが少し残念。
  • CGはギャラリーで見るのも手だが、本編の半透明状態で見るのもかなり美しいかも。
  • キャラクターの絵は少し憂えを帯びていてこのシナリオの内容に適していると思う。
  • 何気に体験版のほうで良いことを言っています。詳細

Windows
18禁
パティシエなにゃんこ
ウェイトレス 絆 コメディ 純愛
ドラマティック のほほん ハートウォーミング ほのぼの
ぱじゃまソフト
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2003/02/28 ★★★★
放課後のパティシエ(SAKKO)/笑顔にメリークリスマス(海原エレナ)/君と奏でる季節(SAKKO) ★★★★
サンプルCG
(C)2003 PAJAMAS SOFT

サンプルCG
(C)2003 PAJAMAS SOFT

サンプルCG
(C)2003 PAJAMAS SOFT

サンプルCG
(C)2003 PAJAMAS SOFT

ゲーム概要・シナリオ:
通称「パティにゃん」。
2010/10/29にWindowsVista/7に正式対応した「パティシエなにゃんこ Standard Edition」が姉妹ブランドのLillianから発売された。 廉価版価格の「Standard Edition」とはいえ、その同梱物は非常に充実している。
  • パティシエなにゃんこ DVD版
  • パティシエなにゃんこ スーパーアペンドディスク
  • パティシエなにゃんこ オリジナルサウンドトラック(2枚組)
この作品のファンであれば是非とも入手しておきたい。

高級住宅街の一角に建つケーキ屋「ひよこ館」。 そこは向かいの大手ケーキ店「ショコラ・ル・オール」よりも遥かに規模は小さいながらも、従業員もお客さんも区別なくケーキが好きで楽しめるアットホームな雰囲気でちょっとは名の知れた店である。 しかし或る日店長が身体を壊し、そこへ息子の矢口翔一が臨時の店長代理として戻ってくることになるが、彼は父親を嫌っていた。 それは母親の最期のときに父親が母親よりもケーキを取って母親へ会いに行かなかったためである。 「ケーキを作ることでみんなと一緒に笑うことができる」「ケーキで人を幸せにできる」を信条としていた父親だったが、翔一は父親を嫌うあまりその信条をも嫌いに、果てはケーキまでをも嫌いになりかけていた。 そんな複雑な思いを抱えて「ひよこ館」へ戻ってきた翔一はちょっとしたきっかけから謎の「ねこ魔法使い」のミオに出逢い、夜になるとねこになってしまう魔法をかけられてしまう。 季節はもうじき冬。クリスマスを来月に控え、ケーキ屋は最も忙しい時期を迎える。翔一の前途多難なパティシエとしての物語が、いま始まる。
キャラクター属性:
幼なじみ、妹、ウェイトレス、魔法使い。
主題歌:
  • 放課後のパティシエ
    SAKKOの歌う癒し系ソング。しっとりとして落ち着いた上品な歌である。
  • 笑顔にメリークリスマス
    海原エレナの歌う挿入歌兼エンディング主題歌。元気な歌で冬の寒い時期にどこか心を温かくしてくれる効果があると思う。
  • 君と奏でる季節
    SAKKOの歌うエンディング主題歌。
システム:
  • シナリオの途中で現れる通常の選択肢と行き先マップ上でのキャラクター選択がある。
  • カスタマイズはちょっと少なめ。メッセージの制御なんかがもう少しできても良かったかもしれない。メッセージスキップ速度はかなり遅め。
プレイ時間:
30時間程度。
攻略:
  • 特別難しい点はないと思う。基本的には通常選択肢よりもキャラクター選択を重視しよう。
  • 妹の茉理は攻略対象キャラクターと呼んでよいのかどうかが微妙だが、おもしろいエピソードが多いので選択してみよう。もしかしたら12/05の茉理お風呂イベントを見るのが少し難しいかもしれない。
  • 亜里咲は行き先マップ上にあまり登場しないが、基本的には冬華寄りで攻略しよう。或る地点に亜里咲シナリオへの分岐点があるのでそこを見逃さないように。
こんな人におすすめ:
コメディ派、ほのぼの派、ドラマティック派、ファンタジー派、じっくりプレイ派。


▼コメント▼
  • 制作チーム(ブランドではなく)のデビュー作ということもあって作品中にまだやや荒削りな箇所が見られるが、ほのぼのとした雰囲気の中で訴えることはきちんと強く訴えており それをプレイヤーが感じることのできる良い作品だと思う。
  • 主に笑顔幸せを作品のテーマとしており、その媒介役としてケーキ及びケーキ屋を題材としている。 美味しいケーキを作る人たちもそれを食べる人たちも笑顔と幸福感を共有し、そして絆を固いものにすることができるという物語。 この際、テーマを訴えるために持ち出すものはなんでも良かったと思われるが、そこで敢えて甘くて一般的に好かれ、高級感やイベント感のあるケーキを取り上げている。 抽象的なテーマを具体的なもので比喩して訴えるための常套手段だが、それなりに良い選択ではないだろうか。
  • 主人公の翔一の抱える悩みと他のキャラクターの抱える悩みは表現こそ違えど究極的には同じものであることが多い。 そこに気をつけて、どのようなシナリオ構成であり、どのように問題を解決してゆくのかをしっかり読み取ろう。簡潔に述べると自己矛盾及び得心感のない葛藤である。
  • 短そうに思えて実はわりと長いシナリオ。各キャラクターのシナリオ同士での共有部分が意外と少ないためだ。
  • 絵の輪郭線が鋭く直線的というか、シャープ。これはこの制作チームの特徴であり癖でもあると思う。 好きな人は好きだろうし、嫌いな人は嫌いだろうし、気にしない人は気にしないと思うが、自分の好みに合うかどうかを一応確認しておこう。
  • シナリオで度々現れる「FISH ON」ってどういう意味だ? 「かかった!」かな?

Windows
18禁
花と乙女に祝福を
お嬢様 乙女の園 コメディ 純愛
双子 のほほん 友情
ensemble
バナー
2009/05/29 ★★★★★
Maiden's Garden(片霧烈火)/ひみつのストーリー(片霧烈火) ★★★★
サンプルCG
(C)2008-2009 Will/ensemble

サンプルCG
(C)2008-2009 Will/ensemble

サンプルCG
(C)2008-2009 Will/ensemble

サンプルCG
(C)2008-2009 Will/ensemble

ゲーム概要・シナリオ:
聖(セント/セイント)ルピナス学園。超一流と呼ばれるようなお嬢様ばかりが在籍する高嶺の花の女学園。 月丘晶子もルピナスの生徒であったが健康の事情から長期欠席することも多く、ついに双子の兄の月丘彰が妹の晶子に変装して退院までの約1ヶ月を乗り切ることに。 しかしクラスメイトで一番の仲良しである名木城都にはすぐに彰の変装を見破られてしまうが、彰の説得によってどうにか協力してくれることになった。 元々彰と都も古くからの知り合いだったというのが話を穏便に運べた理由でもある。 さて、園芸部に所属する晶子(彰)と都であるが、ちょっとしたきっかけから晶子が生徒会の手伝いをすることになり、何故か学園の一大イベント「立藤の会」(たてふじのかい)で集客勝負をすることに。 しかも生徒会側が勝利した場合は晶子が翌年の生徒会長に就任するという事態。 晶子(彰)は自分の勝手で「本物の」晶子にそんなことをさせるわけにはいかないと思ってなんとしても生徒会長就任の事態だけは避けなければいけないと考えたが、 ルピナスの学園長からは「園芸部と生徒会のどちら側について今年の立藤の会を迎えるか、よく考えて行動するように」と諭され、安易に逃げることだけを考えてはいけないと気が付く。 園芸部と生徒会のそれぞれで手伝いをするうちに、自分を慕ってくれる下級生や最初は見えていなかった生徒会や生徒会長の境遇も知ることになり、 晶子(彰)は短い1ヶ月という期間にルピナスに深く関わっていくことになる。 そして園芸部や生徒会の組織そのものが抱える問題点や所属する生徒たち個人個人が持つ悩みにも直接触れることになり、 晶子(彰)は「女同士としての」友情や恋愛感情に真剣に悩み、そしてそれを徐々に深めていくことになる。
キャラクター属性:
女子校生、クラスメイト、上級生、下級生、妹、双子。
主題歌:
  • Maiden's Garden
    片霧烈火の清涼系ソング。さっぱりとした明るい歌で、どことなくコメディタッチな印象もある。
  • ひみつのストーリー
    片霧烈火のエンディング主題歌。
システム:
  • 選択肢によるシナリオ分岐。選択肢とシナリオ分岐の傾向はわかりやすい。
  • 主人公ボイスは絶対にONにしてプレイしたほうが楽しいと思う。女装した彰とはいえ殆どが晶子の声なので。
  • システム的なカスタマイズ機能は少ない。メッセージウインドウの透明性が高すぎる気がしたが、残念ながらこれは調整できない。
  • 演出をOFFにしていても自動的にONに戻ってしまうことがある。タイトル画面を経由したりおまけシナリオや回想シーンを読んだりしたときに発生するみたいだ。
  • セーブデータが単一ファイルに纏められているタイプ。CG表示判定、既読判定、セーブ箇所等々の全てが単一ファイルなので当然だがデータ整理などはできない。微妙に不便かもしれない。
プレイ時間:
30時間程度。
攻略:
  • 目的の子を優先する選択肢を選べば良いが少しわかりにくいものもいくつか。基本的には二択か三択だが、シナリオ分岐条件を満たしていないと強制的に一択にされてしまうことがある。 だがこのおかげで攻略しやすいキャラクターと攻略し難いキャラクター、それに関連する選択肢を特定しやすい。もしかしたら眞弥子の攻略が少し難しいかも。
  • エンディングは8種類ある。各攻略対象ヒロイン以外のエンディングは意外とわかりやすい位置に配置されているので、 どのヒロインのシナリオにも進まないような選択をすればそれほど難しくなく辿りつけると思う。
こんな人におすすめ:
純愛派、コメディ派、学園モノ派、お嬢様派、乙女の園派、友情派、体操着・ブルマ派、シナリオ重視派。


▼コメント▼
  • 友情物語。愛情よりも純愛よりもとにかく友情。そう思った。女同士の友情。 主人公と妹が双子というのはそれを描くための副次的な設定にすぎないと感じた。「双子の妹という設定が気に入った!」と思って購入するとちょっと的外れかもしれない。この作品では友情を是非感じてほしい。
  • やはりメインヒロインは都ということになるのかな。聖佳とどちらが優先されているのかを最初は迷ったがプレイし終えてほぼ確信した。 それに都のシナリオは非常によく作られているので、メッセージをスキップしたりせずにじっくりと理解して読んでほしい。きっと感動できると思う。
  • シナリオの要所要所にコメディの要素を散りばめてあるので読み疲れることはあまりないと思う。 でも各シナリオの終盤のクライマックスはきちんとシリアスに書き上げていて、単なるコメディで終わることはないという緩急のバランスのよく取れている秀逸なシナリオ。 また、都にはあっさりと見破られてしまう彰の女装だが、他のヒロインに対しては「女装して女子校に潜入」という設定は バレそうで微妙にバレない絶妙な位置を保ちながらシナリオの後半まで維持させていて佳境で効果的に明かしている。よくできている。
  • 読んでいて少しややこしい箇所もあると思うが、シナリオと表現の複雑さは女性同士の友情関係や恋愛関係の難しさの象徴でもあるといえるので、これは良いことだと思う。 ややこしいと感じたら理解できるまでじっくり読み返そう。シナリオを深く理解しておいて損をすることはない。それだけに値するエンディングが待っているはずだから。
  • 眞弥子シナリオの最終展開はいくらなんでも急激過ぎると思う。なんだか肩透かしを受けた気分。 晶子(彰)に課せられた最終関門の答えもすぐにわかってしまったし、全シナリオの中でここだけは唯一褒められない箇所かな。
  • 「花」というと美麗な印象があるが、「園芸」というとたちまち地味な印象に早変わりしてしまう。 この作品は「花」の下地となっている「園芸」の過程を非常に大切にし、メインヒロインが自ら堂々と「園芸部所属」「園芸家志望」と名乗りを上げることでその重要性を訴えている気がする。 陰の見えない努力、その上に美麗な「花」がある。陰の存在を忘れてはいけない。
  • 基本的には女性上位で彰の立場は弱いが、これは女子校をテーマにした作品ではよくあることで面白味のひとつでもある。女性上位といっても女性側に嗜虐性があるわけではないので。
  • イベントCGやエッチシーンでの待遇にはキャラクターによってかなり格差があり、都・聖佳・志鶴は優遇されている。 都はメイン扱いで聖佳は準メイン扱いだから理解できるが、志鶴のエッチシーンでの優遇振りはどうしてだ??
  • 追加エピソードでいいから晶子と彰を交えた後日談や過去の思い出話を読んでみたかった。
  • 筋金入りのお嬢様学園にしてはスカート丈や頭髪ファッションにかなりの自由度がある点については少々驚き。この手の学園はもう少しお堅いのでは?
  • ブランドの処女作でこれだけよくできた作品をリリースできるとは素晴らしい。これならば次回作以降にも期待ができる。こんなに満足できた処女作は本当に久しぶりだ。
  • 綾音にはもっと活躍してほしかった。やればいろいろできるキャラクターなのに登場しただけで殆ど使われていなかったので惜しい。
  • 存在感の薄いキャラクターの名前。
    • 園芸部部長:宇佐見沙枝(うさみさえ)
    • 担任の先生:水城美穂(みずきみほ)
    特に先生の名前はオフィシャルサイトでも紹介されていない非常にマイナーなネタ。ここまで細かくチェックした人、どのくらいいたかな?  また、目立つヒロイン格のキャラクターと目立たないキャラクターがごく身近に混在しているという設定は、 「植物の世界には目立って注目される『花』と目立たない『雑草』とがあるが、どちらも確かに存在している」ということを暗喩しているように思える。 そうでなければシナリオの中枢となる園芸部の部長をここまで陰の存在にする必要があるのだろうか?
  • 「ルピナス」というのは園芸植物の一種。時々耳にする名称なので調べればすぐにわかると思う。そして姿を見ればもっと納得。意外と身近な植物なんですよ?
  • お気に入りのキャラクターは都と……存在感の薄い(苦笑)部長こと宇佐見沙枝かな。都はかなり人気がありそうだね。
  • この作品で一番のツンデレは妹の晶子だと思う。そう思った人、他にもいるかな?

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はぴねす!
学園 コメディ 半脱ぎ ほのぼの
魔法 Elements Garden

ういんどみる
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2005/10/21 ★★★★★
ZERO(佐藤裕美)/
Catch Your Dreams!!(神坂春姫 as 榊原ゆい)/雪の記憶(高峰小雪 as 日向裕羅)/It's my ミラクル☆(柊杏璃 as 成瀬未亜)/明日のキモチ(小日向すもも as 安玖深音)/
目覚めの朝(榊原ゆい・日向裕羅・成瀬未亜・安玖深音)
★★★★★
サンプルCG
(C)2005 ういんどみる

サンプルCG
(C)2005 ういんどみる

サンプルCG
(C)2005 ういんどみる

サンプルCG
(C)2005 ういんどみる

ゲーム概要・シナリオ:
瑞穂坂学園。そこには普通科とは別に「魔法科」なる科が設置されている。しかもそこの生徒はなんと8割が女子であり、優等生の神坂春姫、占いが人気の高峰小雪、神坂春姫を追うNo.2の柊杏璃といった美少女揃い。
ある夜、その魔法科の校舎が謎の爆破によりなくなってしまったため、魔法科の生徒が普通科に臨時編入されることになり、普通科の生徒は大喜び。 しかし謎の爆破は一介の事件ではなく、どうやら瑞穂坂学園魔法科に安置される秘宝に関係があるらしい……。
キャラクター属性:
魔法少女、妹、同級生、上級生、下級生。
主題歌:
  • ZERO
    佐藤裕美の元気ソング。こういう歌が得意な人だね。
  • Catch Your Dreams!!
    榊原ゆいの歌う、神坂春姫のエンディング主題歌(キャラクターソング)。
  • 雪の記憶
    日向裕羅の歌う、高峰小雪のエンディング主題歌(キャラクターソング)。
  • It's my ミラクル☆
    成瀬未亜の歌う、柊杏璃のエンディング主題歌(キャラクターソング)。
  • 明日のキモチ
    安玖深音の歌う、小日向すもものエンディング主題歌(キャラクターソング)。
  • 目覚めの朝
    ヒロイン全員の歌う、真の(?)エンディング主題歌。
システム:
  • 文字が大きくて読みやすく、疲れにくい。
  • 音声(音量)のバランスが悪いような気がする。それともサウンドボードのせい? もう少し音声を大きく、BGMを小さくしてもらえるとありがたい。
  • キーには各機能をかなり細かく割り振ることができる。
  • カーソルの自動追尾他、システム的には洗練されていてとても使いやすい。
プレイ時間:
35時間程度。
攻略:
  • 特に問題なし。
  • まずは神坂春姫か柊杏璃から進めましょう。
  • もしも高峰小雪のノーマルエンドに辿り着けないという状態に陥ったら、グッドエンドシナリオに入れる選択を後ろからひとつずつ不適切なものに交換してゆくのが確実だと思う。
こんな人におすすめ:
学園モノ派、ファンタジー派、佐藤裕美派。


▼コメント▼
  • 人の幸せの在り方を追究する物語……と書くと大げさか。各キャラクターの現在(いま)の在り方を知り、またそれに気がつくまでの物語。 同じく「幸せ」を題材とした作品である「リリミエスタ」とも比較してみよう。
  • ありがちだが、プレイしていておもしろかったほうに入れていいと思う。物語の先が気になって、ついつい先へと読み進めてしまった。シナリオが優秀なのかな。魔法大戦は読んでいておもしろい!
  • 雄真(主人公)の「はぴねす!」だけではなく、伊吹の「はぴねす!」も追求しているところが気に入った。
  • 魔法。それ単体ではその善し悪しは決められない。それは科学もまた同じことだ。
  • 絵はういんどみるらしくかわいい。
  • たしかに生徒手帳には「女子の制服を男子が着てはいけない」とは書いていないだろうな。うん。

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はぴねす!りらっくす
学園 コメディ 半脱ぎ Fan Disk
ほのぼの 麻雀 魔法 Elements Garden
ういんどみるOasis
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2006/07/28 ★★★★★
はぴでい♪(榊原ゆい)/with you...(佐藤ひろ美) ★★★☆☆
サンプルCG
(C)2006 ういんどみるOasis

サンプルCG
(C)2006 ういんどみるOasis

サンプルCG
(C)2006 ういんどみるOasis

サンプルCG
(C)2006 ういんどみるOasis

ゲーム概要・シナリオ:
はぴねす!のファンディスク。内容は、
  • ショートストーリー×7
  • まーじゃんもりらっくす(2人打ち/4人打ち麻雀)
キャラクター属性:
魔法少女、妹、同級生、上級生、下級生。
主題歌:
  • はぴでい♪
    榊原ゆいの元気ソング。ちょっと電波系かな?
  • with you...
    佐藤ひろ美の歌うエンディング主題歌。
システム:
  • 文字が大きくて読みやすく、疲れにくい(はぴねす!同様)。
  • 音声(音量)のバランスが悪いような気がする。もう少し音声を大きくしてもらえるとありがたい(これもはぴねす!同様)。
  • キーには各機能をかなり細かく割り振ることができる。
  • カーソルの自動追尾他、システム的には洗練されていてとても使いやすい。
  • 2人打ち麻雀はちょっとしたストーリーのようになっている。勝ち抜き戦。
プレイ時間:
35時間程度。
攻略:
  • ショートストーリー→2人打ち麻雀→4人打ち麻雀の順版で攻略することになるかな。
  • 麻雀では貯めたMPを消費して、雄真やパートナーになったキャラクターの魔法を使って麻雀を有利に進めることができる。特に2人打ち麻雀では積極的に使うほうが良いと思う。
  • 雄真が立直をしてしまうと自摸/捨牌が自動になり、小雪(タマちゃんで1飜)・伊吹(必ず海底自摸)・音羽(相手の副露禁止)・準(相手の立直禁止)の魔法が使えなくなってしまうので十分注意。
  • 伊吹との対局中、伊吹が魔法で海底自摸をして上がった場合、沙耶が雄真のパートナーになっていても魔法(持ち点の減少半減)が起動できないような……?
  • 2人打ち麻雀での雄真の魔法レベル(Lv)は99まで上がる。
こんな人におすすめ:
学園モノ派、ファンタジー派。


▼コメント▼
  • 幸せの在り方を追求するのではなく、各キャラクターと幸せ(ハッピーエンド)になってからのお話(後日談)という感じ。
  • なんていうか……画面がにぎやか。立ち絵に4人以上立ってそれらが動いたり、会話もにぎやかで画面効果も多い。
  • どのゲームにも好きになれないキャラクターが1人くらいはいるものだけれど、このはぴねす!シリーズにはそういった好きになれないキャラクターがいない。 これも「はぴねす!」の魅力のひとつなのかな?
  • 伊吹は前作(はぴねす!)での活躍ぶりからして、ヒロイン格に格上げしてもいいと思う。で、今回格上げされたというわけか。 でもまだなんかサブキャラクターっぽいんだよねぇ。今回のパッケージ絵では大きく取り上げられていたけれど人気があったのかな? 個人的にはすごく好きなんだけどなぁ。
  • システムははぴねす!から引き継いでいて良い。
  • エッチシーンはわりと長めかな?
  • ファンディスクにしてはちょっと時間がかかるかもしれない。
  • 沙耶のショートストーリー「戸惑いのバースデー」がちょっと良かったかもしれない。
  • 準のショートストーリー「ぱちねす!」を見て、準って結構いろいろ考えているんだなぁ、と思った。
  • 準が正面を向いた立ち絵は珍しかった。
  • パエリア(杏璃のマジックワンド)って食べられるんだ……。
  • 沙耶のマジックワンドはサンバッハっていうのか……忘れていた。
  • 沙耶のキャミソール(下着)姿はいいなぁ……。

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遥かに仰ぎ、麗しの[詳細]あり
田舎 お嬢様 乙女の園 純愛
ドラマティック TWO FIVE

PULLTOP
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2006/11/24 ★★★★★
風のRhythm(ゆうか)/with a smile(ゆうか)/遥かに仰ぎ、麗しの(凰華女学院声楽隊) ★★★☆☆
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(C)2006 Will

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(C)2006 Will

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(C)2006 Will

サンプルCG
(C)2006 Will

ゲーム概要・シナリオ:
通称「かにしの」。
新しい赴任先へ向かうバスに揺られていた新任教師、滝沢司。しかしそのバスの着いた先は辺境の地とも呼べるような何もない場所だった。確認してみる。「凰華女学院」。間違いはないはずだった。 暫く戸惑っていた司だが歩き出して漸く目的地の正門へと到着する。そこは司の想像を遥かに絶する広大な敷地のお嬢様学院だったが、どうにも人数が少ない。 いくら「凰華女学院」の「分校」だからといって、あまりにも学院生の人数が少なすぎはしないか? そんな様々な疑問の晴れない司だったが、実はここは一見普通でも 様々な理由があって外の世界から隔絶された不幸な境遇にあるお嬢様たちが集合している特殊な学院なのであった。
キャラクター属性:
お嬢様、女子高生。
主題歌:
  • 風のRhythm
    ゆうかのサイレント系ソング。
  • with a smile
    ゆうかのサイレント系ソング。
  • 遥かに仰ぎ、麗しの
    凰華女学院声楽隊の斉唱による、凰華女学院の学院歌。 歌っているのは登場キャラクター(女性または学院生)全員? 「斉唱」というわりにはパートが2つくらいに分かれているように聴こえるんだけれど、本当にこの名称で良いのだろうか。
システム:
  • 通常の選択肢によるシナリオ分岐。
  • カスタマイズには余計な要素はないが、これで十分であろう。
プレイ時間:
50時間程度。なかなか奥の深いシナリオだと思うのでじっくり読むことをお勧めする。
攻略:
  • 本校系学院生と分校系学院生にはっきりと分かれている。分校系学院生のシナリオのほうが選択肢が少しややこしいかな。でも気にするほどではない。
こんな人におすすめ:
お嬢様派、純愛派、学園モノ派、ドラマティック派、シナリオ重視派、長時間プレイ派、じっくりプレイ派。


▼コメント▼
  • 長い。しかしよくできた作品だと思う。物語の主人公である滝沢司の持つテーマとそれぞれのお嬢様の抱える問題点の持つテーマをうまく絡み合わせて非常にうまく表現しており、 プレイの長さに見合うだけのシナリオは堪能できると思う……たぶん。その意味では結構読み応えがあると思う。詳しくは実際にプレイするか、詳細レビューをご参照のこと。
  • この作品のシナリオは一筋縄ではいかない。起承転結を見て一段落したかと思ったらすぐにそれを覆す疑惑が持ち上がったり、さらにそれが覆されたり。二転三転、なかなかもって複雑。 それに他キャラクターのシナリオとの関連性も深く、他キャラクターのシナリオを読むことで明かされる真実なんかもいくつかある。シナリオをよ~くじっくりと読みましょう。
  • 大事なこと(キーワード)は度重なり、プレイヤーに向けて訴えかけられている。時には回想シーンとして、時には全く同じ台詞を繰り返して、時には全く別の表現で。
  • シナリオ展開は矛盾のないように丁寧に作られている。が、そのために長い。一長一短?
  • 本校系学院生のシナリオが個人的問題のように纏め上げられているのに対して、分校系学院生のシナリオは社会的問題風な表現が強いような気がする。個人的には本校系学院生のシナリオのほうが好き。
  • 3番目のサンプルCGを最初に選んだときの理由は単に「綺麗だから」だったが、実際にプレイしてこのCGがどれほど重要で、大切で、重みのあるCGなのかがよくわかった。 詳しくは実際にプレイしてみることをお勧めする。たぶんレビューの言葉だけではあの感動を表現しきれないと思うから。
  • 主人公の性格故か、シナリオの根幹部分がどことなくショコラ~maid cafe "curio"~に似ているような気がする。
  • 栖香の渾名だが、「寮の標準時」「寮の時刻表」等、不統一なので統一してほしかった。個人的には「寮の標準時」を推奨。
  • ところどころに「凰華女学園」という表記が見受けられる。ここは「凰華女学院」でしょ? 大切なところを間違えちゃいけませんよ、PULLTOP
  • BGMの「風薫る朝」は5拍子か? 珍しいな。結構いい曲で気に入った。
  • BGMにワルツが多い。これもお嬢様らしさの演出に一役買っている。
  • 読点「、」とカンマ「,」と小数点「.」の使い方が不統一であり、ちょっと読み違えそうになった。
    • > 「総面積は23、798平方キロで御座います」
       → 23.798(にじゅうさんてんななきゅうはち)
    • > 「せいぜい2、300メートルといったところ」
       → 200~300(にさんびゃく、にひゃくからさんびゃく)
    • > 「学院生1人あたり、43万3962.2641平方メートル」
    • > 「94、38%」
       → 94.38(きゅうじゅうよんてんさんはち)
    • > 「120、3メートルだよっ」
       → 120.3(ひゃくにじゅってんさん)
    • > 「98、5だよっ」
       → 98.5(きゅうじゅうはちてんご)
    • > 「0.1%の味だ」
    • > 「総面積は23.798平方キロになります」
    間違えずに全部読めますか??
  • 発言者の表記がおもしろい。特に発言者の名前がまだはっきりしていないときは、
    • > 声の主
    • > 長い名前のメイドさん
    • > 名前が長すぎる女の子
    • > 暁先生と呼ばれていたよな
    • > 仁礼と云う名らしい
    • > 桜の精OR委員長
    • > かなっぺ?
    などなど。まだ他にもいっぱい。メモを取っておくのがちょっと大変だった(笑)。
  • 選択肢は前半に集中、イベントCGは後半に集中している。
  • 三嶋鏡花と上原奏も攻略対象キャラクターだと思っていたんだが……攻略できないの?!
  • 「デジャヴ」って「deja」と「vu」で切れるんだ。知らなかった~。
  • 「甘酒」が夏の季語だというのは……初めて知った。
  • 好きなキャラクターは八乙女梓乃と仁礼栖香かなぁ。性格的には好対照だが、どちらの性格も好き。
  • この作品に限ったことではないけれど、美少女ゲームのノベル部分って結構難しい漢字が使われている。 勉強になる。詳細

※引用記号(>)の付いた文章は作品内からの引用です。 それらの文章の著作権は全てWillにあります。(C)2006 Will

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はるのあしおと
田舎 学園 純愛 ハートウォーミング
TWO FIVE


minori
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2004/07/23 ★★★★
春-feel coming spring-(原田ひとみ)/笑顔の約束(鷹月さくら)/Be Catch!(桜井美鈴)/Engagement(まきいづみ)/素敵な未来を(白石杏) ★★★★★
サンプルCG
(C)2004-2006 minori

サンプルCG
(C)2004-2006 minori

サンプルCG
(C)2004-2006 minori

サンプルCG
(C)2004-2006 minori

ゲーム概要・シナリオ:
通称「はるおと」。
東京で恋愛と就職に失敗して故郷の芽吹野(めふきの)へ帰ってきた桜乃樹(さくらのたつき)は、立ち直ることができずに閉じこもり気味の生活を続けていた。 そんなところへふと飛び込んできた故郷の女子校での臨時教師の話。樹は自分を試す意味も含めてその話を受ける。 失敗したとはいえ目指していた教師という職業を偶然にも手に入れた樹だったが、それは想像以上に難儀なものだった。いや、樹は教師の難儀さなど想像してもいなかった。 教師になる目的、教師になってからやりたいことなど考えていなかったのだ。
そんな樹は女子校の教師や生徒たちに出逢い、囲まれ、ぶつかっていきながら自分を見直してゆく。 それは例えば故郷で再会した従妹を守り続ける力を身に着けようと決意することであったり、離れていてもずっと自分を想ってくれていた幼なじみの気持ちを受け入れることであったり、 周囲や特別な人に認めてもらうための努力であったり、自分と同じように寂しかった少女を支え、ときには支えられながら一歩ずつ前進してゆく決意をすることであったり……。 そんなゆっくりと成長してゆく青年の物語。いや、成長すべき自分に漸く気がつきそれを望んで模索し、はじめの一歩を見つける物語。
キャラクター属性:
幼なじみ、従妹、女子高生。
主題歌:
  • 春-feel coming spring-
    原田ひとみの清涼系ソング。 これから出発する樹を応援するようなイメージの曲。小気味良いマーチのオープニング主題歌。
  • 笑顔の約束
    鷹月さくらの清純系ソング。悠のエンディング主題歌。
  • Be Catch!
    桜井美鈴の清涼系ソング。和のエンディング主題歌。
  • Engagement
    まきいづみの清純系ソング。ゆづきのエンディング主題歌。
  • 素敵な未来を
    白石杏の清純系ソング。智夏のエンディング主題歌。
この後ろ4曲って……同じ曲、だよね? アレンジでキャラクター性を表現したっていうわけだよね? なかなか洒落たことをするじゃないの。 ものすごく気に入った! 文句なしの★5つだ。
システム:
  • カスタマイズはだいたい普通かな。システム設定画面の黒板の落書きみたいなのがはるおとののどかな雰囲気にとても似合っていていい感じ。
  • ポインタを画面右下へ持っていくとメニューがポップアップする。洒落ている。
  • 分岐数のわりにセーブ箇所は結構多い。
  • OP/EDムービーの連続再生ができるなど、ちょっとしたことへの配慮がある。
  • 音楽モードではグライコが表示されたりするなどの凝りも見せている。
  • Panicモード(ママが来た!)」がある。ワンクリックで画面を隠し、ミュートにするという優れもの。誰かに見つかりそうになったときにどうぞ(笑)。 「ボスカミングボタン(Boss coming button)」っていうものを聞いたことがあるけど、この「ママが来た!」と同じことなんだね、きっと。しかし笑える、これ。使わなかったけれど、めちゃくちゃ気に入った。
プレイ時間:
25時間程度。とにかく読む。ひたすら読む。
攻略:
  • 全く以って問題なし。でもいきなり低確率の悠を攻略した自分は運が良かったのか、悪かったのか?
こんな人におすすめ:
純愛派、学園モノ派、田舎ゲーム派、シナリオ重視派。


▼コメント▼
  • 分岐は極めて少なく、読むためにあるゲーム。シナリオをじっくりと理解することに集中できるのでそれはいいと思う。
  • メインキャラクターの名前は植物系……桜乃、藤倉、楓。サブキャラクターの名前は色系……赤根、青井、浅黄、緑川、桃園。 桃は植物だろ、という言い分もあるかもしれないが、それはいいとしてなんとなく気に入った。これって「芽吹野」という町の名前とも関係があるのかな。
  • 楓ゆづきにハマった。容姿も内面も気に入った。ついでにシナリオやムービーも。ゆづきはCG枚数は控えめだけどシナリオには力を入れたのかな?
  • 一般にEDムービーというものはシナリオに使われたCGを使って過去を回想するものと未来を映すものの2タイプがあると思うが、はるおとは近未来を描いているのがとても爽快で良い。
  • CG総数400枚以上(差分含まず)と非常に充実しているのだが、なにもここまで量を増やさなくても済んだ話だと思うが? たしかにシナリオを盛り上げる効果はあるが、画面効果が多過ぎ……クリックが多かった。 スピードプレイ重視の人には面倒に思えるかな。いろいろと疲れる。片面2層DVDと発売延期までしてすべきことだったのだろうか。
  • ときどきWind-a breath of heart-に近いコンセプトのようなことを言っているが、 別の箇所ではWind-a breath of heart-に喧嘩を売るようなことも。そういう他作品との絡み合いを見るのもおもしろい。
  • 音楽メディアとしてオリジナルサウンドトラック「Solstice」と アレンジ版や新曲を収録した「はるのうた」を発売。
  • 自分自身が成長すべき段階にいるということに気づきその手段を見つけるまでの過程を丁寧によく書いていると思うが、満足度は★4つにした。 その理由だが、「We always keep minority spirit」とは制作ブランドであるminoriのコンセプト。 う~ん、このはるおとは「minority spirit」とまではいかないような気がする。このシナリオ、他の作品でも普通にありえそうなんだよね。ここで★1つ減点。 次回作はもっともっと「minority spirit」であることを願う!

※当作品のレビューのサンプルCGは当サイトの管理人の自己責任によって転載しております(メーカー様確認済)。

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さくらのさくころ―はるのあしおと Pleasurable Box―
田舎 カードゲーム 学園 純愛
ハートウォーミング Fan Disk TWO FIVE
minori
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2006/03/31 ★★★☆☆
とどけて、My Heart!(原田ひとみ with 桜鈴シスターズ)/いつか、また(原田ひとみ) ★★★☆☆
サンプルCG
(C)2004-2006 minori

サンプルCG
(C)2004-2006 minori

サンプルCG
(C)2004-2006 minori

ゲーム概要・シナリオ:
通称「さくさく」……?
はるのあしおとのファンディスク。内容は以下のとおり。
  • ショートストーリー×11
  • 花札(こいこい)
  • はるのあしおと The Movie 桜鈴奪還(20分程度のアニメ)
キャラクター属性:
幼なじみ、従妹、女子高生、年上。
主題歌:
  • とどけて、My Heart!
    原田ひとみ with 桜鈴シスターズの歌う、「桜鈴奪還」のオープニング主題歌。
  • いつか、また
    原田ひとみの歌う、「桜鈴奪還」のエンディング主題歌。
システム:
  • はるのあしおとと同じ。「Panicモード(ママが来た!)」も健在。使わないけれど。
プレイ時間:
8時間程度。
攻略:
  • ショートストーリーはとにかく読む。各話30分程度で読めると思う。
  • 花札は相手が強いときと弱いときがあるようだが、キャラクター別に強さの設定は特にないみたい。時の運、かな。
  • 「桜鈴奪還」は見る。とにかく見る。
こんな人におすすめ:
純愛派、学園モノ派、田舎ゲーム派。


▼コメント▼
  • 読むためにあるゲームという点ははるのあしおとの頃から変わっていない。 ただ、今回はエッチシーン中心のショートストーリーで構成されているという違いはある。ショートストーリー各話のエッチシーンはわりと長め。
  • はるのあしおとでは実現されなかったサブキャラクターとのエッチシーンや花札対戦等、サブキャラクターが優遇されている。
  • 各ショートストーリー同士が微妙に時間的に掠っているのがいい。「同じ時間を別の人はこんなふうに過ごしていた」という感じ。
  • ファンディスクにしては画像が多いと思う。150枚程度。
  • 赤根和美+浅黄樹里+青井奈々子のシナリオの最後に流れる歌詞の入ったBGMの歌、タイトルは何ていうんだ? 歌詞は??
  • 花札は12ヶ月(12回戦)勝負だと長いから6ヶ月(6回戦)勝負でプレイした。また、テンポ良く進められて気持ち良いし、アイテム等のある「イカサマ勝負」ではないからおもしろい。本気の勝負ができる。
  • 花札のBGMは3種類あるけれど、テンポが速くて元気なほうが好きかな。楠木先生のは切迫しすぎ。
  • この花札は楽しくてハマった。対戦相手は赤根和美と浅黄樹里がお気に入り。BGMも楽しいし、キャラクター的にもなんだか気に入った。
  • 「桜鈴シスターズ」って誰?

※当作品のレビューのサンプルCGは当サイトの管理人の自己責任によって転載しております(メーカー様確認済)。

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晴れハレはーれむ
おしかけ 学園 コメディ のほほん




SMEE
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2008/07/11 ★★☆☆☆
晴れ→恋心(茶太) ★★☆☆☆
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(C)2008 SMEE

サンプルCG
(C)2008 SMEE

サンプルCG
(C)2008 SMEE

サンプルCG
(C)2008 SMEE

ゲーム概要・シナリオ:
隣に住んでいる幼なじみの秋山琴子、遥か彼方のアンドロメダからやってきたという自称王女の小松川ありす、 何故か家の前でたまたま行き倒れ状態になっていた野々村香澄、階段を転げ落ちて偶然出逢った大財閥の令嬢の綾小路葛葉。 そんな4人がみんな揃って自分のことを好きだと言い、何故か全員揃って同居するハメに。理由はわからないが一度に4人の女の子から好かれてしまい、しかもそれはどうやら本気のようで……。 筋書きもなにもなく突然訪れた1対4のハーレム生活!
キャラクター属性:
幼なじみ、お嬢様、同級生、委員長。
主題歌:
  • 晴れ→恋心
    茶太の歌う主題歌。「はれのちこいごころ」と読む。ハーレム系の作品にありがちな騒がしさは抑えられており、少し静かな印象。
システム:
  • ある程度のカスタマイズ、セーブ箇所、装飾機能が備わっているので読み進めるに当たって不都合はないと思う。
  • BGMに比べて音声の音量が小さいので聞き取りにくい。これはちょっと扱いにくいのでどうにかしてほしいところ。 差し当たってはBGM音量を下げて音声音量を最大にするしかないのだが、それでもちょっと聞き取りづらい。
プレイ時間:
20時間程度。
攻略:
  • 単独のキャラクターを攻略するのであれば、難しく考えずに一途な選択肢を選べばよい。
  • 作品名から察するに当然だが、ハーレムイベント攻略が存在する。この場合は全員を満遍なく選択すると良い。特定の段階まで選択の進んだキャラクターが複数いれば、複数プレイのイベントが始まる。 単独攻略のときとは異なる選択肢を見かけたら迷わずにそれを選択しよう。そして全員がこの条件を満たすように最後まで選択すればハーレムエンドに辿り着く。
  • 誰も攻略しないような選択肢を敢えて選んでいると、委員長の南沢優子シナリオに入れる。
こんな人におすすめ:
コメディ派、学園モノ派、やるゲー派、おしかけゲーム派、短時間プレイ派。


▼コメント▼
  • とにかく、難しく考えてはいけない作品。名称からもわかるようにコンセプトが完全に破天荒なので気楽に、素直に、プレイしよう。 シナリオの整合性とか説得力とか、そんなところを難しく考える必要はないのだ。
  • この作品のセールスポイントのひとつである「うれし恥ずかし服装透過パッチ」。予約特典として付属するものなので今からの入手は難しいが、 これは適用すると特定(とはいえ殆ど)の女の子の立ち絵がみんな裸状態になってしまうという画期的なアイディア。でも見慣れると少し飽きるかも。 それに新しい服を着た場合などにそれを見られないのでやや新鮮さに欠けるし、ファッション的な楽しみ方ができなくなってしまうという難点もある。 セーブデータは共通で使用できるので、両方見て自分が気に入ったほうでプレイするのが一番いいと思う。
  • 作品コンセプトに似合わず(苦笑)、時々難しいというか感心させられることを述べており、見直してしまうことがある。 ただ、よく注意していないと軽いノリの根幹シナリオに流されてしまうので、それを味わいたい人はシナリオを注視・精読すること。主に優子とのやり取りで見落としをしないように。
  • 香澄のBGMが五拍子でどことなく不思議な雰囲気を醸し出すのに成功している。 最近、混合拍子を使う作品が増えてきたのでだんだん慣れてきてしまっている人も多いと思う(=気がつかない)。 一昔前まではゲームに混合拍子の曲なんてまず使わなかったけれど、最近はちょっと乱用気味??
  • 優しいのと優柔不断は全然違う? 多くの作品でよく語られることではあるが、この作品でもこれが隠れたテーマになっている。 要旨は2つ。「選べないでいること」と「選ばないでいる」こととは別物なんだということ。 それから「選ぶ」ことは他の選択肢を「捨てる」ことでもあるということ。 他作品ではらずべりーの主題歌や、 この作品と同じような境遇にあるプリンセスブライドでも語られているので比較してみるのも悪くはないかも。
  • 「学園モノ」にしては珍しくスクール水着やブルマのシーンがない。ハーレムのコンセプトには合わなかったようだ。
  • およそ予想通りだったが委員長の南沢優子を攻略できたのはなかなか気に入っている。委員長攻略、基本だよね☆
  • デフォルトのインストールディレクトリが「晴れハレはれーむ」なんだが、そこは気にしたら負けか??
  • 個人的に好きなキャラクターは委員長の南沢優子と綾小路葛葉かな。自分としてはどちらも甲乙付け難い。
  • 今回はあまりにもノリが軽過ぎたと思う。処女作のリリミエスタがそれなりに感動できる作品だったので、 今回の「別の意味でお気楽過ぎる」作品コンセプトと内容にちょっとがっかり。また次回作に期待、かな?

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18禁
ぴあ雀
ウェイトレス コスプレ 脱衣 Fan Disk
麻雀 ライトシナリオ MOSAIC.WAV
カクテル・ソフト
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2007/02/23 ★★★☆☆
みらくるキッス(織姫よぞら&AiAi)/2.5次元の足音(み~こ) ★★★☆☆
サンプルCG
(C)2007 COCKTAIL SOFT/HQ (C)FANDC.CO.JP

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(C)2007 COCKTAIL SOFT/HQ (C)FANDC.CO.JP

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(C)2007 COCKTAIL SOFT/HQ (C)FANDC.CO.JP

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(C)2007 COCKTAIL SOFT/HQ (C)FANDC.CO.JP

ゲーム概要・シナリオ:
ズバリ、脱衣麻雀。この手のゲームにはあまり深いシナリオはないんですねぇ。ファンディスクみたいなものだし。つまりは麻雀で勝って女の子の服を脱がそう!……というわけですな。 というわけで、脱衣麻雀が好きな人はLet's play!!
キャラクター属性:
Pia♥キャロットシリーズに登場する女の子たち。
  • 木ノ下れおな
  • 木ノ下留美
  • 椚あやの
  • 久我原美森
  • 西明寺美湖
  • 御堂千尋
  • 八重樫香苗
  • 堀内さな
  • 衣坂小春
主題歌:
  • みらくるキッス
    織姫よぞら&AiAiの歌うオープニング主題歌。
  • 2.5次元の足音
    み~この歌うエンディング主題歌。
どちらもそれなりに爽やかな歌である……と思う。
システム:
  • Pia♥キャロットシリーズに登場する女の子と順次対戦してゆくStory Modeと一度勝利した相手と再戦できるFree Battle Modeがある。
  • 脱衣シーンとエッチシーンは静止画像ではなくてアニメーション。
  • コンフィグはそれなりにできるが、あまり気にする必要もないかな。
  • セーブ箇所は100箇所。絶対にそんなに必要ないと思う。自分は1箇所しか使わなかった。
プレイ時間:
10時間程度。
攻略:
  • まずはStory Modeでひたすら対戦し、最後まで進めてエッチシーンを鑑賞する。
  • 次にFree Battle Modeで壁紙を手に入れる。
こんな人におすすめ:
脱衣麻雀派、コスプレ派、ライトシナリオ派。


▼コメント▼
  • 脱衣麻雀。そして正統派麻雀ではないと思う。 シナリオの終盤で対戦相手が急激に(理不尽に?)強くなったりするからきちんとした正統派麻雀を楽しみたい人には不向きかもしれないので、そういった人にはちょっとおすすめしにくいかも。 自分は脱衣麻雀は大好きなので「麻雀ゲームだったらなんでもこい!」という感じなんだが。 個人的にはエッチシーンよりも脱衣シーンのほうが好き。あの1枚ずつ脱がしてゆくのがなんだか妙にそそられるというか。
  • 対戦相手が強いことがあるとはいえ自分が強いこともあるので、ひたすら繰り返しプレイすれば必ず攻略できる。運が良ければ勝てるし、運が悪ければ負けてばかり?
  • 自分の持ち点が必ず10,000点から始まるのが微妙にすっきりしなかったが、ゲームの難易度調整のためにもこの程度に設定するのが良かったのかな?
  • 絵は綺麗なほうだと思う。Pia♥キャロットシリーズを知っている人にはおなじみかな?
  • Pia♥キャロットシリーズが好きな人は手に入れておこう、というのはひとつの購入要素としてあるかもしれない。

Windows
18禁
ひかえぃ!
学園 コメディ





STELLAR
バナー
2006/07/07 ★★★★


サンプルCG
(C)2006 STELLAR

サンプルCG
(C)2006 STELLAR

ゲーム概要・シナリオ:
今や空前の木戸黄門(!)ブーム。そんなとき、ちょっとしたきっかけから主人公の永瀬裕太は不思議な印籠を手に入れる。 この印籠、3人1組で使うもので、1人が印籠を持ち「この紋所が目に入らぬかっ……様になるぞっ」と黄門様役を指名すると残りの1人は悪代官役となり、黄門様役の言うことを何でも聞かなければならない。 幼なじみの高梨夏姫とクラスメイトでアイドルの上月愛と3人で最初のうちは他愛もない命令をし合っていた3人だが、そのうちに「服を脱げ」「エッチなことをしろ」と命令がエスカレートしてゆく……。
キャラクター属性:
幼なじみ、アイドル、女子高生。
主題歌:
  • なし。
システム:
  • 「印籠システム」とかがあるとおもしろかったのかもしれないが、残念ながら普通の選択肢。
  • バックログ中に左クリックや右クリックをしても直前の状態に戻れないのがやや使いにくいかも。
  • カスタマイズは普通にできる。
プレイ時間:
15時間程度。
攻略:
  • 特に難しくはない。
こんな人におすすめ:
ライトシナリオ派、短時間プレイ派、ロープライス派(\3,150-)。


▼コメント▼
  • 「昨日買ったもの(←実はブラジャー)を裕太に見せろ」、「服を脱げ」とか「体重を調べる(ために服を脱ぐ)」なんていう命令はおもしろかった。 印籠の力に逆らえずに服を脱ぎ出している様子がよく表現されていると思う。
  • どうせなら「ケツを叩け」「くすぐれ」「スカートで逆立ちをしろ」「ワキ毛の処理を禁止する」なんていう命令も見てみたかった。
  • 夏姫の黒タイツは脱がさないで半脱ぎにしてほしかった。
  • 愛の性格を大人の世界を渡った結果の計算高さと書いているが、あれは元々そういう性格のような気もするぞ。

Windows
18禁
微少女
学園 競泳水着 スクール水着 ブルマ
ライトシナリオ ロリータ

たぬきそふと
バナー
2009/12/18 ★★★★


サンプルCG
(C)2009 TanukiSoft

サンプルCG
(C)2009 TanukiSoft

サンプルCG
(C)2009 TanukiSoft

サンプルCG
(C)2009 TanukiSoft

ゲーム概要・シナリオ:
女子学生に囲まれた学園生活を夢見ていた秋津一佳(あきついっけい)は、パソコン授業の特別講師として姫ヶ丘女子学園への採用を果たした。 一佳は女子学園の講師になってやりたいことをあれこれと思い描いていた――気に入った女子学生と仲良くなってエッチなことをしたり、最終的には親しい関係になって彼女として付き合ったり――。 だが迂闊に手を出せば当然の如く解雇の危険もあるので、遠くから女子学生たちを眺めているだけの日々がずっと続いていた。 そんなある日のこと。教頭先生から「進学校への転向のための授業科目の見直し」の一環により一佳の担当であるパソコン授業を廃止し、 そう遠くはないうちに自分が退職を余儀なくされる可能性があることを知らされる。 このままでは夢見ていた女子学生に囲まれた楽園生活が終わってしまう。しかし、エッチなこともできずにこのまま終わらせたくはない。 そう考えた一佳はこれまで仕方なく心の奥へと抑え込んでいた欲求を解放し、女子学園でやってみたいと考えていたことをついに実行し始める。 気に入った女子学生の体操着姿や水着姿を覗き見したり、エッチな道具やシチュエーションで誘惑してみたり、いたずらしてみたり……。 そして偶然にも事がうまく運ぶうちに一佳の行為は次第にエスカレートしてゆき、やがては女子学生たちを性の快楽へと連れ込んでゆくのであった……。
キャラクター属性:
女子校生、先生。
主題歌:
  • なし。
システム:
  • 二択~四択でシナリオが分岐する。
  • システム面のカスタマイズ機能は簡素だが、文字サイズを拡大できるのは非常に読みやすいので好印象。
  • いつでもゲーム画面を自動的に*.jpg形式に変換して保存してくれる「スクリーンキャプチャ」機能が標準で実装されている。
  • エッチシーンに限らず、ゲーム中の殆どのシーンをイベント回想モードで見ることができる。
プレイ時間:
15時間程度。
攻略:
  • 難しい選択肢は全くないので、攻略したい女の子に関連した選択肢を素直に選択すれば良い。
  • シナリオ(=エンディング)は4種類あるが、各キャラクターのシナリオ(=エンディング)を達成した後に特殊なエンディングを見られるシナリオへ進むのが最善だと思う。 なお、最初のプレイからいきなり特殊なエンディングに到達できるか否かは未調査。
こんな人におすすめ:
学園モノ派、制服派、体操着・ブルマ派、スクール水着派、競泳水着派、微乳派、ライトシナリオ派、短時間プレイ派。


▼コメント▼
  • 「微少女」の名の通り、年下や幼女体型の女の子に焦点を当てた作品。これが好きであることがこの作品を購入することの第一条件になることは間違いない。
  • 服装は制服(ブレザー、ベスト)、体操着、水着、白衣、私服というように、攻略対象キャラクターが3人だけにしてはわりと充実している(私服の割合はかなり低い)。 下着描写も当然あるが……これは服装に含めるのかな?
  • シナリオの内容がかなり軽いのでプレイしていて疲れない。でも精読するとところどころでシナリオ展開に無理があるような気もする。
  • 各キャラクターとのエッチができるシナリオに入る前段階がいわゆる「仲良くなるシナリオ」というよりは、「(エッチな)いたずらをして気を惹くシナリオ」になっているところが特徴。 この前段階のシナリオが結構おもしろかった。
  • パッケージには各キャラクターの持つコンプレックスが専門用語で書かれている。
    • 渡瀬珠希:インフェリア(inferior)……劣情
    • 橘京花:ナルシシズム(narcissism)……自己顕示欲 ※日本では「ナルチシズム」とも呼ばれる。
    • ハルナ・アルトネン:ニンフェット(nymphet)……幼女体型 ※「性的魅力を持つ9歳~14歳の少女」が原義。
    これは……余計にわかりにくいかもしれない(苦笑)。でもおもしろい試みだとは思った。
  • キャラクターごとのイベントCGやエッチシーンの数に殆ど差がない。これはある意味でメインヒロイン的位置付けのキャラクターを設定せずに、全キャラクターを平等に扱っているともいえる。 なので、どのキャラクターを好きになっても「イベントが少なくて不満」ということにはならないと思う。
  • テキストの誤植がちょっと多いかもしれない。一度気になると次々と気になってしまうかも……。
  • 音楽鑑賞モードが動作しなかった(全く再生できなかった)が、これは自分のパソコンの環境に問題があるのだろうか……?
  • 好きなキャラクターは珠希とハルナ。というか、個人的には京花をいまいち好きになれなかったということなのかな。

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18禁
BITTERSWEET FOOLS
異国風 ゴスロリ シリアス 哲学
ドラマティック TWO FIVE

minori
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2001/08/31 ★★★★★
Angel Heart(Jun)/BITTERSWEET(BUT SHINING DAY)(Jun) ★★★★★
サンプルCG
(C)2001 minori

サンプルCG
(C)2001 minori

サンプルCG
(C)2001 minori

サンプルCG
(C)2001 minori

ゲーム概要・シナリオ:
minoriの処女作で プレミアを誇るノベル。PS2/DCに移植された。

舞台はイタリア。中心になる人物は殺し屋や諜報員というアンダーグラウンドな設定で、日々出逢う喜びや悲しみ、仕事やアクシデントとどのように向き合って生きていくか、 人間の強さと弱さ、美しさと汚さを描写するシリアスなストーリー。 殺し屋(アラン)のもとにやってきたマフィア家系の少女(ティ)と、諜報員(パレルモ)がかくまった謎の少女(レーニエ)を二本の柱として話が進む。
ティは殺伐とした雰囲気を持つアランのもとで不慣れな生活を続けるうちに、次第に彼の心がわかるようになってくる。友達もできて充実した生活を送っていた彼女だが、訪れた現実は唯一の親族である兄との別れ。 彼女はそれを乗り越えてアランと生きてゆく。またアランは彼の過去に負い目があり、彼女はそんな彼を支えて生きることを決意する。
謎の少女レーニエはパレルモに保護されて生活をともにするが、とても大切にされることに逆に不安を覚えたり、また彼女を追ってくる存在に怯えてもいる。 パレルモとその仲間たちも深い過去を持つが、レーニエとともに送る生活の中で彼等の心境にも変化が起き、現状脱出を目論む。
キャラクター属性:
少女。
主題歌:
  • Angel Heart
    Junの癒し系ソング。素朴な雰囲気を醸し出していて哲学味もあり、ストーリーにピッタリ。
  • BITTERSWEET(BUT SHINING DAY)
    Junの清涼系ソング。
システム:
  • 何気なく選んだ選択肢の組合せで次に読むエピソードが決定するというおもしろい作り。 それも特定の女の子の好感度に焦点を当てたものではなく、選択肢はごくちょっとした日常の選択という感じ。
  • 女の子中心ではなくてエピソードを中心にゲームが進んでいくので、プレイヤーは真に第三者としてエピソードを読んでいるような気分になるかも。いわゆる群像劇スタイル。
  • サブタイトルが和名と英名の併記になっていてちょっと格好いい。
  • セーブとロードで既読や分岐の判定がおかしくなることがあるので、修正ファイルは必ず使いましょう。
プレイ時間:
長め。内容をよく吟味して読もうとすればシナリオ分岐の手間もあるし、25時間程度。25時間自体は特別長くはないが、ひたすら読む形式のゲームなので長く感じるかも。第一話はスキップしても結構長い(余談)。
攻略:
  • 攻略難易度は低い。何度かプレイして選択肢を網羅すれば問題なくクリアできる。
こんな人におすすめ:
シリアス派、シナリオ重視派、哲学ゲーム派、ロープライス派、現実のアンダーグラウンドを知りたい人(やや違)。


▼コメント▼
  • 主人公が特定されていないのがポイント(かも)。しかしこれには賛否両論で、斬新で面白いという意見と一人称や視点が頻繁に変化してわかりにくいという意見とがある。
  • 全20話で構成されるサブエピソードのうちいくつかをピックアップして読む形式のため、話の分岐選択の仕方によってはサブエピソードの結末がわからなかったり、 知らないサブエピソードがいつの間にか起こったことになっていたりする。個人的にはこれが好きだ。 自分の見えないところで常に何かが起こっている……ある意味、非常に現実的。通る道によって知ることと知り得ないことがある……人生の選択のようだ。
  • 女性キャラクターだけではなく、男性キャラクターが非常に大切にされたストーリー重視の作品
  • 絵は個性的で高評を博していて、色はわりとモノトーンに近く派手さは全くない。ゴスロリ。
  • 別売サントラCD「Dolce」内でレーニエ役の長谷川智子が歌う「Angel Dream」もおすすめ。 こっちも癒し系ソングで「Angel Heart」に負けないくらい良い曲だと思う。

※当作品のレビューのサンプルCGは当サイトの管理人の自己責任によって転載しております(メーカー様確認済)。

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18禁
姫さまっ、お手やわらかに!
異国風 コメディ 哲学 Elements Garden




戯画
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2007/09/28 ★★★☆☆
アルカディア・パレード(片霧烈火)/プリンセス・フィナーレ(片霧烈火) ★★★☆☆
サンプルCG
(C)2007 GIGA

サンプルCG
(C)2007 GIGA

サンプルCG
(C)2007 GIGA

サンプルCG
(C)2007 GIGA

ゲーム概要・シナリオ:
常夏のマジャプーラ市国にある日突然辿り着き、イベントの舞台に乱入した少女。彼女の名はパフィン・プラクリティ・ラーマティアン7世、かつてこの地で滅びたとされる大ヴィジャヤ王国の姫であるという。 現在のマジャプーラ市国で大きな力を握る組織は2つ。ひとつは国の表社会である政財界を束ねる大財閥「千寿院コンツェルン」。もうひとつは裏社会で暗躍するマフィア組織「ゴディーヴァ」。 もっと大きな力を手に入れるべくゴディーヴァ後継者の最有力候補である、頭領の息子の比留間賢治との政略結婚をねらっているお嬢様こと千寿院ちとせ。 その一方で特殊な社会や生活から離れてゆったり生きたいと考えている当事者の比留間賢治。 国の裏に表に様々な思惑が交錯する中へ亡国の姫を名乗る少女が割り込んできて、一見すると平和そのもののマジャプーラ市国と比留間賢治の周囲はたちまち大騒ぎに。 それに加えて現在の常識を逸脱していると思われるパフィンの行動で次々に起こる大事件。 マジャプーラ市国の未来を握るのは千寿院家か、ゴディーヴァか、その双方を従える巨大権力か? それとも大ヴィジャヤ王国の復活なのか!?  パフィンは比留間賢治たちを自分の奴隷扱いにし、なにがなんでも大ヴィジャヤ王国の再建への道を突き進むようだが……姫さまっ、お手やわらかに!
キャラクター属性:
お姫様、お嬢様、幼なじみ、同級生。
主題歌:
  • アルカディア・パレード
    片霧烈火の歌うオープニング主題歌。異国情緒があるのか、少し異色な感じの歌である。
  • プリンセス・フィナーレ
    片霧烈火の歌うエンディング主題歌。こちらは穏やかな歌。
システム:
  • 戯画標準ともいうべき仕様に整っている。 プレイ中の画面でテキストスキップやメッセージウィンドウの消去はもちろん、セーブやロードまでお手軽設計。
  • メッセージスキップの他に次の選択肢まで高速進行してくれる「ジャンプ」機能がある。これは便利。
  • 攻略完了したキャラクターの画像をメッセージウィンドウに表示して飾る「マスコット」機能がある。これはなくてもいいんじゃないかと思うな。 必要な各機能の手軽さにも凝っているが、妙なところにも凝り過ぎだ。
プレイ時間:
25時間程度。
攻略:
  • 各キャラクターに関連するシナリオを選んで読み進める方式なので攻略は難しくない。 名取さんはパフィン寄りのルート、シャオはちとせ寄りのルートをそれぞれ進めればよさそう……というのは見当がつくよね。
  • エンディングは7種類ある。各キャラクターのシナリオとバッドエンド、そしてもうひとつは……タイトル画面をよく注視してみよう。
こんな人におすすめ:
コメディ派、お嬢様派。


▼コメント▼
  • この作品のコンセプトはズバリ……現代日本に対する痛烈な風刺か?
  • 時々、妙に哲学的・道徳的なことを述べている。パフィンの振る舞いは反面教師なのか、実は本当の教師なのか?  パフィンは単に破天荒なだけの理不尽な姫ではない。人の上に立つ者としての在り方を心得て、正しく訴えている。帝王学・帝王哲学とでもいえばいいのかな。 いいことを言っているので聞くべきところにはしっかりと耳を傾けよう。作品とキャラクターの雰囲気に呑まれてシナリオの本質を見失わないようにしたいところだ。
  • 大財閥・マフィア・帝国(王国)。堅気の道や平民として生きているだけではわからないような人間の熱さやドラマを感じる。それがこの作品の最大の魅力かな。
  • とにかく理屈抜きで話がどんどん進む。それはパフィンのおかげ(?)でもあるのだが、どうも他のキャラクターにも潜在的にそういった性格が設定されているような気がする。 そして主にパフィンの台詞で難しい言葉が立て続けに飛び出してくる。ある意味で圧巻である。
  • 常夏の国が舞台ということでやや異色な作風が漂っているのでまずはそれに慣れることが必要かも?
  • ココ(恋心)シナリオが最も主人公の望んでいる人生のシナリオであり、我々の進むべき道のような気がする。巨大な国や財力や権力とは最も無縁な当たり障りのない静かな生活。
  • > 「偽善ティア」
    「心の奥底では狡猾な思惑や計算高さを感じつつも行っているボランティア」のことだと思う。この表現……気に入った。

※引用記号(>)の付いた文章は作品内からの引用です。 それらの文章の著作権は全て戯画にあります。(C)2007 GIGA

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18禁
FairChild
学園 純愛 ハートウォーミング 半脱ぎ
ほのぼの 友情 ライトシナリオ ロリータ
Angel Note fripSide

ALcot
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2007/12/14 ★★★★
Fair Child(榊原ゆい)/晴れのち曇り、時々雨(榊原ゆい) ★★★★
サンプルCG
(C)2007 ALcot

サンプルCG
(C)2007 ALcot

サンプルCG
(C)2007 ALcot

サンプルCG
(C)2007 ALcot

ゲーム概要・シナリオ:
通称「ふぇあちゃ」。
美風学園へ通う1年生、小鳥遊一樹。彼は幼い頃に両親を亡くし、親戚の家でもなかなか引き取ってもらえずに心に傷を負った。そして漸く引き取ってもらった先が羽住家。 彼は同い年の羽住恋鳥や友達の藍沢とばり、隣家で1つ年上の日菜森こころと仲良く過ごしてきた。 そして美風学園でクラスメイトになった有栖川悠姫、生徒会長の加賀見朔夜。彼女たちと学園生活や学園の敷地内にある喫茶「トロイメライ」で共に過ごすうちに一樹はそれぞれの思いと自分の気持ちに気がつき始める。 それぞれ一樹との人間関係は異なるので同じようにはいかず、一樹は複雑な思い……。でも一樹も彼女たちもなんらかの問題を抱えていることはたしかなようで、それを考えると心が重い……。 一樹と彼女たちは抱えた問題を大切な友達や恋人と共に解決へとあちこち戸惑いながらも進んでゆく。そう、純粋である子供がそうしてだんだんと大人になってゆくように。
キャラクター属性:
従妹、幼なじみ、お嬢様、同級生、上級生。
主題歌:
  • Fair Child
    榊原ゆいのシリアス系ソング。短調で格好いい。作品名称そのものズバリの曲名で、作品の象徴だと思われる。「Fair Child」とは「純粋無垢な子供」という意味。
  • 晴れのち曇り、時々雨
    榊原ゆいの歌うエンディング主題歌。こちらはしっとりとした雰囲気。曲名の意味は「人生は清々しく晴れることもあれば、落ち込んだり悩んだりしてどんよりと曇ることもある。 そんなとき、時にはしとしと降る雨のように泣いたっていいんだよ」というところだろうか。
システム:
  • シナリオはプロローグ、第1部(共通シナリオ)、第2部(各キャラクター個別シナリオ)に分かれている。一度進めれば第1部や第2部から始めることも可能。
  • ゲームの進行には通常の選択肢と行き先マップによるキャラクターの選択がある。
  • 行き先マップ上の選択で特定のキャラクターを選択しないとCG鑑賞モード等が使えないという、ちょっと珍しい機能設定。
  • カスタマイズ可能な要素は少ない。大きな問題ではないが、スペースキーとマウスの右クリック機能程度はカスタマイズ可能だとありがたかった。
プレイ時間:
40時間程度。
攻略:
  • 簡単に攻略できるキャラクターとそうでもないキャラクターとが用意されている。自分がプレイしての感触は下記の通り。なお、
    • 易:1回でクリアできた。
    • やや難:数回の試行錯誤でクリアできた。
    • 難:かなり考えて選択肢を精査した結果、クリアできた。
    という基準で書いてある。
    キャラクター 第1部 第2部
    羽住恋鳥
    藍沢とばり やや難
    有栖川悠姫
    日菜森こころ やや難
    加賀見朔夜
  • 行き先選択マップ上のキャラクター傍に表示されるハートマークでその時点でのキャラクターの好感度がわかる。これを参考にしよう。
こんな人におすすめ:
純愛派、学園モノ派、のほほん派、ほのぼの派、微乳派、シナリオ重視派、ライトシナリオ派。


▼コメント▼
  • 純粋無垢な子供(のような人)が屈折した人格を経て一回り成長する物語。各キャラクターごとのテーマは下記の通り……だと思う。
    • 羽住恋鳥:親近者の喪失
    • 藍沢とばり:友情と愛情
    • 有栖川悠姫:親子関係
    • 日菜森こころ:幼なじみと恋人
    • 加賀見朔夜:自己表現力
  • 誰かと近い関係になるといずれは別離がやってくる。だが密接に関わらなければその心配はない。よく語られることであるが、これは……誤りだね。 この作品でもそれは同様だった。「人」の「間」で生きるからこその「人間」。怖れずに第一歩を踏み出してみよう。 なにかいいことが待っているかもしれないよ。
  • 恋鳥ととばりの本音のぶつけ合いは一見の価値あり。本気の友情ってああいうものなのかなぁ。
  • 悠姫シナリオはやや攻略が難しく長いが、親子関係の在り方について非常に難しいことを実によく語っているので絶対にプレイしておく価値があると思う。 とばりシナリオも似たような感じかな。
  • 朔夜の描写に「誰からも知られず、誰からも感謝されることなく」とあったが、 宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を彷彿とさせた。それはそれでひとつの人生の在り方と考えてもいいのかな? 結構深いシナリオなのかも。
  • みんなの思い出の詰まった喫茶「トロイメライ」を「夢の場所」と訳していたのはうまいと思った。この作品のシナリオにおける重要ポイントでもあり、作品の舞台としても重要な拠点でもあることが感じられた。 「トロイメライ」を真面目に直訳すると「夢想」かな。
  • ひとつの学園に制服が3種類あるのもポイント……かな? 色が各キャラクターの個性や性格をよく表していると思う。
  • メッセージウィンドウがキャラクターの立ち絵に重なって直接表示されるので発言者名表示はない。だから各キャラクターの名前をきちんと把握しておかないと混乱するので注意。
  • キャラクターを1人攻略完了するたびに起動画面のBGMに変化があり、だんだん豪華になっていく。攻略完了したキャラクターのイベントCGも表示されるようになる等、なかなかシャレている。

※当作品のレビューのサンプルCGは 「FairChild」オフィシャルサイトにて配布されているファンサイトキットの使用要件に従い、画像を使用しています。

Windows
18禁
ふくらみかけ
ウェイトレス 下着 ライトシナリオ




トラヴュランス
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2002/06/28 ★★☆☆☆
お気に入りのLingerie(齋藤紀子) ☆☆☆☆
サンプルCG
(C)2002 トラヴュランス

サンプルCG
(C)2002 トラヴュランス

ゲーム概要・シナリオ:
留学から帰ってきた主人公を家で待っていたのは義妹のちまり。そしてどこぞにいる父親から電話が入り……どうやら自分の所有する店で主人公に仕事の経験を積ませたいらしいが、 行ってみるとそこは下着姿の女の子がウェイトレスをするランジェリーレストラン。しかも義妹のちまりをはじめとして、親戚や友達の妹……いるのは知り合いばかりだった。
キャラクター属性:
義妹、従姉、姪、幼なじみ、友達の妹。
主題歌:
  • お気に入りのLingerie
    齋藤紀子の歌うエンディング主題歌。
システム:
  • 普通に選択肢を選んで進めるノーマルモードの他に、自動的に選択肢を選んでお目当てのシナリオを進めてくれるシアターモードがある。シアターモードで進めてもCG等はきちんと登録される。
プレイ時間:
10時間程度。
攻略:
  • 特に心配ないと思う。シアターモードもあるし。
こんな人におすすめ:
下着派、ライトシナリオ派、短時間プレイ派。


▼コメント▼
  • 天使のすきゃんてぃの予習としてやってみた。 コンセプトはいいんだけど、CGはエッチシーンを多くしないでもっと下着を増やしても良かったんじゃないのかな。せっかくの独特なコンセプトなんだから。買う人はそこに期待すると思うんだよね。
  • ランジェリーレストランなのにコスプレみたいなことをするシーンがあるんだが、それでいいのか? お客さんは怒ると思うんだけど。

Windows
18禁
ふ・た・ば
妹 純愛 双子 ほのぼの




INDIGO
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2005/06/10 ★★★★
微笑み(榊原ゆい) ★★★☆☆
サンプルCG
(C)2005 Assemblage

サンプルCG
(C)2005 Assemblage

サンプルCG
(C)2005 Assemblage

サンプルCG
(C)2005 Assemblage

ゲーム概要・シナリオ:
大学院で博士号を目指す佐々木慎とその隣に住む双子の姉妹、春野一葉と二葉。 不慮の事故により彼等はともに両親を亡くしていまい、さらに慎の父親と一葉・二葉の母親が再婚予定であったこともあり、慎が妹として一葉と二葉を引き取ることになった。 しかし、以前は慎のことを慕っていた一葉と二葉の態度は一変しており、2人は慎に対して冷たかったり怯えたりするようになっていた……。
長い時間をかけてすれ違いを解決した3人は仲良く暮らすようになった。以前の気持ちを取り戻した2人は、今度は今までとは逆に慎の取り合いを始める。 お話したい、一緒にいたい、遊びたい、どこかへ行きたい……そして、慎を自分のものに、自分が慎のものになりたい。
今までいつも一緒でいつも同じだった双子の姉妹、一葉と二葉。2人はいつまでもそうではいられない自分の気持ちに気づいた。 お互いを思う気持ちと、それでも好きな人は譲れないという気持ちとの間で揺れる双子の姉妹の物語。
キャラクター属性:
義妹、女子高生。
主題歌:
  • 微笑み
    榊原ゆいの癒し系ソング。エンディング主題歌。
システム:
  • 双子の日記
    一葉と二葉は日記をつけている。その日にあったイベントを彼女たちの視点で振り返る内容になっていて、この作品のメインパートはここなのではないかと思われる。
  • エピソード形式
    1日刻みの短いエピソードの繰り返し。それを読みやすいと思うかつまらないと思うかはプレイヤー次第だが、日記システム(?)を活かすためには必然か。自分としては読みやすかったので好きだ。
  • ゲーム中にCGモードやMUSICモードに入れるという珍しいシステムを備える。
プレイ時間:
15時間程度。
攻略:
  • 基本的には目当ての子に関連する選択肢を選べば良い。関連するというのは必ずしも優しい選択肢ではない。ときには冷たくても主にその子に「関連する」ほうを選ぶほうがいいみたい。
  • 暫く前の選択肢の影響で後のイベントが若干変化したりするようだが、フラグは細かく追究していないので詳細はわからない。
こんな人におすすめ:
ほのぼの派、純愛派、短時間プレイ派。


▼コメント▼
  • 最大のポイントはほぼ毎日現れる一葉と二葉の日記のシーン。 日々のエピソードはどうしても慎が中心になるが、ここでは彼女たちのダイレクトな気持ちを表現している。これはなかなかお気に入り。 ちょっと珍しいシステムで良いと思うが、読み返しができないのは惜しかった。
    あとは、クライマックスでもっと日記が活かされていると良かったかな。 一葉が引き出しに遺言のようなものを残していたがそうではなく、例えば……一葉の日記を読み、二葉の日記と比べ、 そして慎の記憶を手繰るという3人の気持ちや出来事をひとつに合わせることで一葉の秘めた思いや遺言が紐解かれるほうが、シナリオにももっと読み応えがあったと思う。
  • 双子の微妙な気持ちがわりとよく表現されていると思う。ふたり一緒でありたい、置いていかれたくない、だけど相手を引き離して自分が先へ進みたいという複雑な気持ち。 双子として好きだからこそお互いを思う、だけど譲りたくないものは譲れない。些細な出来事をきっかけにその気持ちが揺れる。優しく大切にしたい友達になったり、ライバルになったり……。 日記(モノローグ)を使うことで直接的に言葉で表現しているが、これは成功だったんじゃないのかな。
  • 日々のエピソードではややマイナー趣向のイベントCGを見せるものがあり、実はこれがとても満足だった。
    • ブルマ+黒ニーソックス
      なかなか見かけないシチュエーション。黒タイツだとそれもまたさらに良しだったかな。
    • でんきあんま(道具ではなく、足でやるほう)
      最近見かけないのはややネタが古いせい? 一葉と二葉でやるというのもいい構図♪
    • くすぐり
      これも少ないねぇ。くすぐられている一葉と二葉はもっと乱れた絵でも良かったのでは。
    • ケツ叩き
      調教系の作品ではあるんだろうが、萌え系で半分遊びっぽい感覚で取り入れられているのは初めて見た。一葉のケツを叩いて二葉にカウントさせるシーンにはハマった。別シーンで定規を使うのもまた良し。
    今までにプレイした作品では、ここまで取り揃えているものはなかった。素晴らしい、うん。これで評価に★1つ追加。
  • 注意点としては、学園モノではないということ。一葉や二葉と慎の家庭での日常生活が中心なので、シナリオは学園モノではない。
  • ひとつひとつのエピソードの描写が薄く、シナリオとしてもあまり大きなクライマックスを迎えずに乗り越えてしまうことが多い。やはり読むべきところは日記ということになるのかな。
  • 立ち絵から無表情っぽい感じを受ける。瞳に表情がないのかな? それとも視線の角度? なんとなく人形みたいな……。
  • 家の中や近所の背景が、パステル系色鉛筆デッサン(イラスト)みたいな感じがした。評価は好みによるのだろうが、個人的には好き。

Windows
18禁
部費げっちゅ~!
学園 コスプレ ライトシナリオ




WestVision(閉鎖)
バナー
2002/08/23 ☆☆☆☆


サンプルCG
(C)2002 WestVision

サンプルCG
(C)2002 WestVision

ゲーム概要・シナリオ:
生徒会役員として学校内の各部の予算査定権を持ってしまった主人公。 予算のほしい部活は部内で厳選された女の子を「代表」として掲げ、予算獲得の暁には「お礼」を生徒会に提出する……「お礼」とは予算をくれた生徒会役員に対するエッチな行為のこと。 表立って語られはしないが、誰もが知っているこの学校の習慣。主人公はどの部活に予算を回して「代表」から「お礼」をもらうことになるのか……。
キャラクター属性:
幼なじみ、同級生、上級生、下級生。
主題歌:
  • なし。
システム:
  • 通常の選択肢と予算の比率配分でシナリオが分岐する。
プレイ時間:
8時間程度。いわゆる「やるゲー」で余計な要素がないから速攻可能。
攻略:
  • 予算をたくさん回すか、ちょっと控えめにするか。そのへんの微調整は必要。
こんな人におすすめ:
ユニフォーム派、やるゲー派、学園モノ派、ライトシナリオ派、短時間プレイ派。


▼コメント▼
  • スク×スクと同じネタ。あまり多くはないがこの手のネタのゲームもいくつか存在する。ネタとしては個人的にはわりと好きだった。
  • 同ブランドから発売される「接待倶楽部」の予習としてやってみたが、少し初期に発売されたタイトルだけあってシナリオや絵に少々荒っぽいところが目立つ。続編(?)の接待倶楽部に期待しておこうかな。

Windows
18禁
プラチナウィンド
異国風 純愛 のほほん ほのぼの
魔法 ライトシナリオ

オービット
バナー
2002/12/20 ★★☆☆☆


サンプルCG
(C)2002 ORBIT

ゲーム概要・シナリオ:
オービット内のブランドCLOVERから発売された 「モルダヴァイト」と 「さよらなエトランジュ」を両方とも購入すると無料でもらえるという、ちょっと特殊な作品。

久しぶりに祖国――祖父の作った「星風の塔(ほしかぜのとう)」の動くこの国、魔法都市国家カルテット――アルフ。この国では人間と「ブリキ」とが混在して生活している。 また夜には「プラチナ」と呼ばれる純度の高い魔素の発光現象(蛍のようなもの)が起こるとても綺麗な都市。この土地でアルフは星風の塔を超える発明品を作り出すと錬金術に研究熱心なようだが……!
キャラクター属性:
幼なじみ、王女、魔法少女、ブリキ(?)。
主題歌:
  • なし。
システム:
  • 極めて普通。読み進めれば良い。
プレイ時間:
20時間程度。
攻略:
  • 特に問題なし。
こんな人におすすめ:
ファンタジー派。


▼コメント▼
  • わりとのんびりした気分で気楽にプレイできる。
  • 夜景が綺麗! これはいいかも。

Windows
18禁
プリマ☆ステラ
お嬢様 乙女の園 純愛 Angel Note




アトリエかぐや Berkshire Yorkshire
バナー
2008/06/27 ★★★☆☆
Prime Star(Riryka)/your song(yuiko)/twinkle white snow(yuiko)/僕らの未来(Riryka) ★★★☆☆
サンプルCG
(C)2008 KaGuYa

サンプルCG
(C)2008 KaGuYa

サンプルCG
(C)2008 KaGuYa

サンプルCG
(C)2008 KaGuYa

ゲーム概要・シナリオ:
水泳の大会会場へ向かう途中、とっさのことで深窓の令嬢こと東方院静歌を交通事故から助けた主人公、榊晃輔。彼は静歌を助けた代わりに大きな怪我を負い入院生活を送ることになってしまった。 そして漸く退院した頃、静歌の通うお嬢様学校として名高い「聖エトワール女学院」から短期交換留学の誘いがあり、晃輔の水泳人生を全面的にバックアップしてもらえるとの話。 交換留学制度そのものは以前から存在していたが、男子生徒がそれに推薦されるのは初めてのこと。少しの戸惑いの後に晃輔は交換留学生として「聖エトワール女学院」へ赴くことを承諾。 行った先で待っていたのはまず当然、我が身を呈して命を助けた東方院静歌その人、それから同級生で目下芸能活動中の高鷲雅、彼女を慕う明るく元気な下級生の日秀巴、 最も意外だったのは従姉である苧島久住こと「くすねぇ」。全く知らない世界に独り身で飛び込んだと思っていた晃輔にとっては助かる存在だった。 こうして晃輔は「聖エトワール女学院」で水泳のリハビリ&特訓を開始し、お嬢様学校ならではの一般社会を知るための「普通授業」なるものの講師を務め、 身の回りのお嬢様たちとの友好も深めていくこととなる……。
キャラクター属性:
お嬢様、同級生、上級生、下級生、従姉。
主題歌:
  • Prime Star
    Rirykaの歌うオープニング主題歌。 タイトルの意味は「一番星」で「プリマ☆ステラ」はそれをイタリア語で表記したものであり、本質的には同じものだ。
  • your song
    yuikoの歌う挿入歌。
  • twinkle white snow
    yuikoの歌う挿入歌。
  • 僕らの未来
    Rirykaの歌うエンディング主題歌。
システム:
  • シナリオ進行はオーソドックスな選択肢形式。全て二択なのでそれほど複雑ではない。フローチャートも必要ないかな。
  • 各話ごとにエンディング(?)ムービーが挿入されている。放映を模倣したものだと思われるが、各話ごとというのはやや演出過剰ではないか。
プレイ時間:
25時間程度。
攻略:
  • 各話にそれぞれ中心とされるキャラクターがいることが多い。次回予告の動画部分で中心キャラクターがわかるのでそれを念頭に置いておくと少し攻略しやすいかもしれない。
  • 個別シナリオの優先順位は「雅>巴>静歌>久住」のような気がする(詳細は未調査)。その意味で久住シナリオを読むためには他のキャラクターと両天秤になるような選択の仕方は避けたほうが良い。
  • 全キャラクターの共通シナリオが長い。ここをきちんと読んでおくと舞台設定は理解できるが10時間くらい掛かる。逆に各キャラクターの個別シナリオはそれぞれ数時間程度で終わる。
こんな人におすすめ:
純愛派、学園モノ派、お嬢様派、乙女の園派。


▼コメント▼
  • シナリオの内容は奥深くはないが筋は通っている。 極端な話、シナリオを無視してエッチシーンだけでも楽しめるかもしれないが、シナリオもある程度きちんと読んで状況をきちんと理解しておくともう少し別の楽しみが増す……と個人的には思っている。
  • とにかくキャラクターの名前の読みが仰々しく、難しい。お嬢様系の作品にはありがちだが、この作品のキャラクターの名前は本当に読めないものがいくつもあった。 お嬢様だからといって名前まで世間一般と一線を隔す必要はないと思うのは自分だけだろうか?
  • たとえお嬢様が相手でも言葉を選ばぬ主人公の語気・気勢・心意気が気に入った。全校生徒の前で演説する場面、とてもいい。 「言葉を選ばぬ」というのは決して「品格のない言葉遣い」という意味ではないので、念の為。ときには荒っぽい表現になってもそのほうが伝わりやすいこともたくさんあるということ。
  • この作品にはいわゆる「ツンデレ」系のキャラクターが登場しない。お嬢様の中に1人くらいいることが多いのだが、やや意外。 しかしそのおかげか、作品全体の格調は高く収まっていると思う。
  • 作画はお嬢様の風格を保った上でかわいい。いい絵だと思う。これは作品の人気の鍵のひとつになっていそうだ。
  • キャラクター個別シナリオに入る前からそれなりの数のエッチシーンが見られるのも作品の特徴のひとつとしていいのかな?
  • 通常は指揮統率する方が「conductor」なのに何故世話役が「conduct」とされているのか?

Windows
18禁
プリミティブ リンク[詳細]あり
S・F 学園 絆 コメディ
純愛 シリアス ドラマティック ハートウォーミング
魔法


Purple software
バナー
2007/02/02 ★★★★★
Eternal Sky(橋本みゆき)/Love song(橋本みゆき) ★★★★★
サンプルCG
(C)2006-2007 Purple software

サンプルCG
(C)2006-2007 Purple software

サンプルCG
(C)2006-2007 Purple software

サンプルCG
(C)2006-2007 Purple software

ゲーム概要・シナリオ:
ランドローク。そこは科学ではなく魔法の実在する異国の地。そこへ繋がる「ゲート」と呼ばれる転移装置が日本に姿を現した。それが約15年前。 今では日本とランドロークとの間での物資の輸送は当然、文化や人の輸送……すなわち日本の科学の産物や交換留学などという「異文化交流」も盛んに行われている。 そこで今回の交換留学生として選ばれたのが泉晴太、春野ゆめ、渡瀬円香、浅木透の4人だった。 出身学校も異なり一見無関係そうな4人だったが、実は意外なところで繋がりがありすぐに知り合いになり、或いは再会を果たすという形になる。
そんな環境を他所にして泉晴太の家族こと泉雨音と泉六花は晴太よりも一足先にランドロークへと移動し、特に妹の六花はランドロークと魔法、そして地球とランドロークを結ぶ「ゲート」のことを丹念に調べている。 どうやらそれが晴太と六花の出逢いと関係があるようなのだが……(晴太は雨音や六花とは血縁関係のないステップファミリー)。 しかし、ここは異国の地ランドローク。わからないことがたくさんで調査もそう思うようには進まない。日本語とランドローク語には互換性があるのか、自然に翻訳されてお互いに伝わる。 また魔法と「妖精」の存在、日本に「ゲート」が開いた理由、日本人には魔法が使えないという事実……。わからないことだらけの魔法世界での毎日が始まる。 謎に満ちたファンタジーノベル「プリミティブ リンク」、よろしく~☆
キャラクター属性:
同級生、義妹、魔法少女。
主題歌:
  • Eternal Sky
    橋本みゆきの清涼系ソング。とても明るく前向きな歌。積極的で良いと思う。この歌……というか曲はシナリオ中でも重要な位置を占めることになる。
  • Love song
    橋本みゆきのエンディング主題歌。ちょっと切なさとドラマティックさを一緒にしたような歌。悪くはないと思う。
システム:
  • 通常選択肢での分岐。分岐の仕組みはきわめて単純明快。難しく考えずに素直に選択しよう。
  • 16:9ではないがワイドスクリーンのアスペクト比に近い画面。発売日の2007/02/02の時点では前衛的だとは思うが、逆に特に必要ないようにも思える。試験的実行?
  • カスタマイズが異常なほどに凝っている。キャラクターごとの文字のグラデーションという実に細かな点までカスタマイズが可能だが、音量調節機能がいまいち不足していたのは如何なものか。 音声がやや小さめで少し聞き取りにくかった。
プレイ時間:
40時間程度。共通シナリオは殆どなく、各キャラクター個別シナリオのほうが圧倒的に長い。各キャラクターあたり6時間程度が攻略時間の目安かな。
攻略:
  • 単純明快。好きなキャラクターから攻略するも良し、簡単なフローチャートを作って攻略するも良し、選択肢を上から順に選んで攻略するも良し。
  • 各キャラクターのシナリオをクリアしないと読むことのできない「After Scenario」が存在する。
こんな人におすすめ:
純愛派、コメディ派、学園モノ派、ドラマティック派、ファンタジー派、シナリオ重視派、長時間プレイ派、じっくりプレイ派。


▼コメント▼
  • (世界設定が)難しい。そしてややこしい。 作品中に専門用語が多いためそれをきちんと理解しておかないと後でシナリオの意味がわからなくなるし、世界設定・人間関係・描写・理論等が 非常に凝った作りになっていて読み応えがある。 なので時間を掛けてでもしっかりと読んで作品の設定と世界観を理解しておくことをお勧めする。特に六花の講釈は本当に優れている。彼女の研究心・探究心の表れか。 が、表現が難しく、よく読まないと内容を把握しきれないことも多いのでしっかり読もう。 謎を秘めた展開や文章で明示的に語られない事柄が非常に多い。シナリオと場の雰囲気を察知できないと理解し難いかも。
  • 日本人とランドローク人との間では言葉は自動翻訳で通じるが文字は通じない。微妙に不思議な点だが、これが最終的には非常に大きな意味を持つのでしっかりと把握しておきたいところ。
  • 魔法世界の住人から見ると「科学」こそ「魔法」のようであり、 我々が高性能なものや珍しいものを「魔法の箱」と呼ぶようにランドロークの人々は地球の素晴らしい技術の産物を「科学の箱」と呼んだりするようだ。微妙な響きだが、なるほどたしかに頷けるような気もする。
  • 「森の妖精」と「光の妖精」なる「妖精」が登場するが、この作品の「妖精」は一般的な妖精(手のひらサイズの女の子?)のイメージとは全く異なることに注意。 特に「光の妖精」は非常に危険な存在として認知されている。単純な理由としては人を襲うことがあるからなのだが、その理由などの詳細は作品内で確認しよう。
  • 魔法は単純に「魔法」というだけの設定ではなく、実に細かい内容までもが定義されている。
    • 魔法の効果は使用者の自信に左右される
    • 魔法は水が苦手(相性が悪い)であり、ランドロークの人々には海水浴の習慣もない
    • 魔法の種類には「上級魔法」と「民生魔法」があり、前者が一般的に「魔法」と呼ばれるものに近い
    • 空を飛ぶ魔法はない
  • ランドロークでは魔法の力で殆どの事象が片付いてしまうため、神様や星に願い事をしたりはしないようだ。でも我々には科学があるがそれでも神様や星に願い事をする。 魔法と科学の差って何? ただの習慣の問題?
  • ズームインやズームアウトなどの画面効果もある。遠近法・多重スクロールなんかもある。その点で画像効果(視覚効果)にかなり力を入れた作品。 ムービーも静止画の連続ではなくて動画だ。でもそこまで必要かどうかはまた別問題。
  • リコの色合わせがとても綺麗(淡紫色の髪+ピンク色の制服+パステルグリーン色の文字)。同じくティエラの色合わせもとても綺麗(金髪+ピンク色の制服+黄色の文字)。 この作品のデザインには色彩センスがあると思う。
  • 重要な場面では主題歌のアレンジバージョンがBGMとして流れる。作品中でこのBGMが流れたら注意。
  • エッチシーンは少なめ。シナリオをじっくりと楽しむ人にお勧めの作品。
  • 「なぜなに ぷりりん」ではランドロークや魔法の仕組みを解説してほしかった。いくつかの謎が残ってしまった。
  • とにかく「帯広」が強調されている。いろいろな意味で。何もないところ、寒いところ……。帯広の人々はこの作品をどう思っているんだろう。
  • 六花は天才!
  • 円香も何気にいいキャラクターだと思う。個人的にはメインキャラクターに昇格させたいくらいなんだが。
  • 音楽鑑賞モードでは音楽こそ再生されるものの画面が真っ暗。自分の環境がどこかおかしいだけ?
  • 「プリミティブ リンク」とは何か? 辞書的には「プリミティブ(primitive)」は「元祖・原始」、「リンク(link)」は「絆・繋がり」だ。 このあたりに注意して読み進めるとこの作品の鍵がわかりやすいと思う。かなり奥が深く凝った作りになっていることに感動を覚えるかもしれない。 もっと詳しく知りたい場合はこちら(ネタバレあり→)。詳細

Windows
18禁
プリンセスうぃっちぃず
お姫様 学園 コメディ ドラマティック
ほのぼの 魔法 Elements Garden Angel Note
ぱじゃまソフト
バナー
2005/05/27 ★★★★
I'll try my best!!(中山♥マミ & U-KO)/Refrain(NANA) ★★★★
サンプルCG
(C)2005 PAJAMAS SOFT

サンプルCG
(C)2005 PAJAMAS SOFT

サンプルCG
(C)2005 PAJAMAS SOFT

サンプルCG
(C)2005 PAJAMAS SOFT

ゲーム概要・シナリオ:
通称「プリっち」。
「DVD体験版配布」なる企画を行い、発売前から厚い支持を受けた作品。
豪華初回版と初版の通常版には表現上の問題があることが発覚して自主回収となったため、こちらはややプレミア扱い。現在は表現修正後の通常版が発売されている。豪華初回版と通常版の違いは次の通り。
  • 豪華初回版
    • プリンセスうぃっちぃず
    • プリっちスーパーアレンジCD
    • パティシエなにゃんこDVD
    • パティシエなにゃんこスーパーアペンドCD
    • 豪華イラストブック
  • 通常版
    • プリンセスうぃっちぃず
    • 魔女っ娘カード

幼い頃にヒーローになると誓った主人公、御堂真樹(みどうまさき)。 彼は突然魔女界の光のお姫様クルルと出逢い、幼なじみの雀宮林檎(すずみやりんご)、仲良しの「委員長」、謎の転校生春日かれんを巻き込んで「魔女っ娘委員会」を設立し、 学園内に現れる悪の手先をやっつけるというヒーロー然とした毎日に燃える。
だが、この問題の根本の解決のためには魔女界へ行く必要があると知り、クルルの導きの元、光の支配する世界である魔女界へと向かう。 しかし、光のあるところに必ず闇はあるもの。これまで光の世界である魔女界には闇がなかったはずなのに、今は闇の氾濫を迎えようとして光の魔女を脅かす毎日。 そしてどうやら光のプリンセスであるクルルと対になる闇のプリンセスがおり、この事件は彼女にも関連しているらしい。そして魔女っ娘委員会にも……。
御堂真樹はヒーローとなるべく、そんな異世界の大事件に敢然と立ち向かう! 真樹は魔女界を救い、ヒーローになることができるのか? そして失われた闇のプリンセスとは?!
キャラクター属性:
お姫様、委員長、同級生、幼なじみ。
主題歌:
  • I'll try my best!!
    中山♥マミ & U-KOの歌う清涼系ソング。オープニング主題歌とエンディング主題歌を兼ねる。
  • Refrain
    NANAの歌う挿入歌。
システム:
  • ノベルパート
    シナリオを読むパート。
  • バトルパート
    炎、水、雷の3属性を駆使して戦うカードバトルで、たいしたことをしていないわりにはアクションが派手で、見ていて爽快。 オフィシャルサイトからバトルパート体験版を入手して実感すべし。これは結構すごい。 そして主人公の技がなかなか使える。イケている。おまけモードでフリーバトルとして遊べるのもGood。
  • おまけモード他
    CGモード、シーン回想モード、BGMモード、フリーバトル、かれんおまけシナリオ、各種コンフィグを完備。
プレイ時間:
35時間程度。
  • 正義編
  • 真実編
  • 英雄編
という3編から成るので結構長い。ちょっと疲れたり眠くなったりするかも? 正義編と真実編とは重複箇所がある(スキップ可能)。
攻略:
  • シナリオを知るためにも、クルル→委員長→林檎→かれんの順序でクリアしたほうがいいのかもしれない。自然にそうなるかな?
  • 選択肢はとても素直だから心配ない。
  • エッチシーンのイベントは分散配置だからキャラクター攻略というのとはちょっと違うかな。シナリオ重視で自然に進んでいく。
こんな人におすすめ:
学園モノ派、コメディ派、ほのぼの派、ドラマティック派、ファンタジー派、じっくりプレイ派。


▼コメント▼
  • よく作ってあるゲームだと思う。シナリオの深さ(ちょっと長いけれど)、日常のコメディ(ノリで乗り切る?)、バトルパートのシステム、 無駄のないキャラクター、CG、音楽、ムービー、どれをとってもなかなか。お値段は高めだけれど満足度も高めだった。基本的にはコメディとバトル重視かな。
  • 主人公は学校の成績はなかなかいいが、とにかくヒーローになることしか頭にない熱血バカ。これがいい。 コメディとしてもいいんだが、とにかく熱い! 熱いぞ、真樹!!  なんだかラムネ&40シリーズみたいだ。
  • 途中で「a princess, which is ?」という言葉が出てくるが、これは「光の魔女と闇の魔女、どちらを選ぶのか」という意味だ。最終的には光と闇の共存を目指すとはいえ、プリンセスの選択はする。 それにこの作品の「光と闇」は「人間の光の部分と陰の部分」を示してもいる。人間の喜怒哀楽に例えると「喜楽」と「怒哀」。あなたは共存させられますか?
  • エッチシーンはゲーム前半に集中し、後半はシナリオを堪能する作りになっている。後半のシナリオは少しややこしく、伝説と現実が混ざったようになっていた。んん?
  • クルルや委員長を中心とした親子の絆のようなものがよく描かれていて、これは好印象。
  • 委員長の名前が「委員長」しか出てこないっ! いつか他の名前が出るかと思っていたが、ついに本名は「委員長」に決定(?)。 しかもそう呼ばれているだけでクラス委員長ではないところがポイント。委員長バンザイ。
  • 林檎の口癖、
    > 「この、馬鹿ペニスが!!」
    ……なんか気に入った。だけどもう少し素直になろうよ、リンゴちゃん。
  • CGの描画がちょっと直線的かな。特に髪とか。それが嫌いだと絵は受け入れられないかも。
  • ゲーム中にムービーや画面揺れ、遠近多重スクロール等の効果がたくさんあって楽しませてくれる。反面、画面効果が多いからスキップが遅い。どっちを取るかな?
  • デモ等のムービーではエッチシーンを使っていない。キャラクターと内容で真正面から勝負ということか。さすがヒーロー。熱い。
  • ゲームの起動時刻によってタイトル画面の光加減(色)が変わる。芸が細かいね。「朝・夕・夜フィルター」というらしい。
  • マジモン(敵)の名前がブルボンのお菓子なんですけど(笑)。あれ、体験版にいたアルフォートはいなくなっちゃったの?
  • ログ表示でBGMが乱れることがある。自分の環境では常にそうだった。

※引用記号(>)の付いた文章は作品内からの引用です。 それらの文章の著作権は全てぱじゃまソフトにあります。(C)2005 PAJAMAS SOFT

Windows
18禁
プリンセスブライド
おしかけ 学園 女性上位 ドラマティック
のほほん ライトシナリオ I've sound
130cm
バナー
2003/09/27 ★★★★★
Princess Bride!(KOTOKO)/Sledgehammer Romance(KOTOKO) ★★★★★
サンプルCG
(C)2003 130cm

サンプルCG
(C)2003 130cm

サンプルCG
(C)2003 130cm

サンプルCG
(C)2003 130cm

ゲーム概要・シナリオ:
通称「プリブラ」。
家庭科部に在籍するちょっと頼りない主人公、本城理人(ほんじょうあやひと)。 頼りないといっても何も考えない、何もわかってない、何もできないというわけではなく、ちょっと考えすぎなタイプ。考えすぎて一歩踏み出せないやや臆病な人。
そんな理人にいきなり5人の女の子が告白してきてそのまま一緒に住むハメに。これは彼と彼女たちの家系に伝わる伝説に従った「ゲーム」。 女の子たちは「プリンセスカード」を持ち、好きな人に抱いてほしいと思ったときにカードを渡す。手持ちの4枚のカードを使い切った者が「勝者」であり、男性の「プリンセス」になれるというもの。 それと同じことが1000年の時を経て、今ここに再現された。
揺れる女の子の気持ち、女同士の駆け引き、ちょっと臆病な理人の気持ち……。そんな中で理人は本当にたった1人を選ぶことができるのか。
「これは臆病な王子と勇敢な姫君の冒険のお話」である。
キャラクター属性:
幼なじみ、同級生、下級生。
主題歌:
  • Princess Bride!
    KOTOKOの電波(デジ)ソング。早口言葉。電波(デジ)としてもかなり有名になったが、この歌詞の内容がきちんとゲーム本編の内容とシンクロしていることがゲームをプレイすればよくわかる。そんな意味で名曲だと思う。 ゲームと同じ「Princess Bride!」という曲名は伊達じゃない。
  • Sledgehammer Romance
    KOTOKOの……こちらは電波(デジ)じゃない普通の歌。で、こちらも歌詞の内容がゲーム本編にたくさん散りばめられている。いや、逆だ。ゲームの内容をよく集約して、実に巧妙にこの歌が出来上がっている。
2曲ともこのゲームの主題歌となるにふさわしい。お見事。
システム:
  • ゲームの進行は理人がプリンセスカードを受け取るか否かというのが重要な選択肢になるわけだが、それも結局は普通の選択肢になっているのでちょっと臨場感に欠けて惜しかったかも。
  • セットアップにせよ、セーブ&ロードにせよ、ちょっと貧弱。でもゲーム自体には影響を与えないからよしとしよう。
プレイ時間:
20時間程度。最初のほうがかなり長い。ゲーム本編というよりも長いエピソードを読まされているというイメージがあるかも。
攻略:
  • 佳央の鍵は遥奈が握っている。それ以外は問題なし。
こんな人におすすめ:
学園モノ派、おしかけ許婚ゲーム派、KOTOKO派。


▼コメント▼
  • なんといってもオープニング主題歌とエンディング主題歌がシナリオと密接に繋がっているところに感激。 あの主題歌には本編での言いたいことが全て集約されている。とてもよくできた歌なのでプレイ前とプレイ後によく聴くべし。 あと、1回のシナリオでエンディング主題歌が2度流れるっていうのも斬新でちょいと驚き。
  • 恋愛は争奪戦。他人の心配よりも自分の心配をしろ、と。恋愛渦中の女の子の冷静な姿や嫉妬心なんかも見える。恋愛って男の子のほうが呑気なのかな。
  • 「選ぶこと」と「選ばないこと」の重みが重要なテーマ。「選ばないこと」と「選べないこと」は違う。そしてどちらも相手を傷つけることだってある、という話。 もちろん「選ぶこと」の陰には「選ばれなかった」人たちがいるわけで、当然誰かを傷つける。 でも「好き」だから「選ぶ」っていうのは誰かを傷つけ、そして傷つけられることを恐れていたらできない。そこは自分の気持ちにわがままになれ!  そしてその「選ばれなかった」人の気持ちをシナリオに盛り込んであるのもこのゲームの注目すべき点かな。
  • このゲームには独特の世界観というか雰囲気がある。描写がちょっと女性視点なのかな? 理人の性格も手伝ってM属性やアブノーマル傾向あり。
  • 理人の臆病さと女の子たちの処女を使って「恋もエッチも手探りで進める様子」が丹念に描かれている。こなれた描写のエッチに飽きている人にはいいと思うし、純愛ぶりも伺えるので好感。 でもどっちかというと女の子のほうがしっかりしていることになるんだろうな。
  • メインじゃないと思うんだが愛生(あいみ)のエンディングのフレーズが格好よかった。
    > 理不尽の夜を突き抜けて、この子と荒野を突っ走れ!
    ビビッときちゃったね、久しぶりに。こんなところも含めて全部主題歌に含まれているところがまたビビッ!
  • 他のゲームではエッチシーンの曲って穏やかなのが多いけど、なんかこのゲームではやや活気があるような?
  • 絵柄はやや癖があって、好みが分かれるかもしれないと言っておこう。
  • 名前の読みが難しいね。最初はまず読めない。

※引用記号(>)の付いた文章は作品内からの引用です。 それらの文章の著作権は全て130cmにあります。(C)2003 130cm

Windows
18禁
プリンセスブレイブ!
女性上位 ドラマティック Fan Disk 麻雀
I've sound


130cm
バナー
2004/09/24 ★★★☆☆
Princess Brave!(KOTOKO) ★★★★★
サンプルCG
(C)2004 130cm

サンプルCG
(C)2004 130cm

ゲーム概要・シナリオ:
通称「プリブレ!」。
プリンセスブライドの続編シナリオ。

プリンセスゲームに参加していた5人の女の子たちの意識が謎の存在によって奪われた。 しかしその姿はどうみてもプリンセスゲームの王子、本城理人だがただひとつ違うのは彼の発するオーラがとても黒く暗いものであること……。 そして突然現れた謎の男の子、ヒースクリフ。どうやらこの2人もプリンセスゲームに関係があるらしい。
5人のプリンセスを取り返すため、いざ麻雀で勝負。
キャラクター属性:
幼なじみ、同級生、下級生。
主題歌:
  • Princess Brave!
    KOTOKOの電波(デジ)ソング。早口言葉。
システム:
  • シナリオと麻雀が交互にやってくるが、麻雀で勝てなくても先に進める「SKIP」モード搭載。なかなか画期的だと思ったが、あの相手キャラクターの強さを考えるとそれで妥当な気がする。
  • スタートメニューに登録されない……ショートカットもできない……。実行ファイルから直接起動しているのは自分だけ?
プレイ時間:
8時間程度。1日あればクリアできる。
攻略:
  • 麻雀に勝てても勝てなくてもクリアできるので何も問題なし。
こんな人におすすめ:
脱衣麻雀派、短時間プレイ派、KOTOKO派。


▼コメント▼
  • 相手キャラクターの麻雀能力がまるでゲーセンのようで先へ進むとリーチは早く、役は高くなる。プレイしていると非常に不自然なので、純粋に麻雀をやりたい人にはお勧めできない。
  • シナリオや設定は非常によく凝って作ってあるので、 ロマンチックなシナリオを読みたい人やプリンセスブライドの世界観を気に入っている人には読む価値があると思う。
  • 絵柄はちょっと変わったかな。少し整って大人っぽくなったような気がする。
  • ちょっとアブノーマルやM属性が入っているので、そっち系の人も手に取ってみては?

Windows
18禁
プリンセスラバー!
お嬢様 学園 純愛




Ricotta
バナー
2008/06/27 ★★★☆☆
プリンセスラバー!(橋本みゆき)/心はいつもとなりにいて(jina)/届け、この想い(橋本みゆき) ★★★☆☆
サンプルCG
(C)2007-2008 Ricotta

サンプルCG
(C)2007-2008 Ricotta

サンプルCG
(C)2007-2008 Ricotta

サンプルCG
(C)2007-2008 Ricotta

ゲーム概要・シナリオ:
通称「プリラバ!」。
小林哲平は突然な事故で両親を亡くし、悲しみに暮れていた。そんな哲平の前に唐突に現れたのは経済界の雄であり実祖父でもある有馬一心。 彼の計らいにより哲平は「有馬」の名を継ぎ、上流階級の名門校と名高い「私立秀峰学園」へ転入することになる。そこは彼にとって全くの未知の世界だった。 留学中の異国の王女シャルロット、貴族の令嬢シルヴィア、カリスマデザイナー兼モデルの聖華、そして有馬哲平こと自分付のメイドである優。 そして優を除く彼女たちの所属する「社交部」なる学園の象徴とも言える活動に戸惑う毎日。 彼女たちとの付き合いを通じて庶民が上流階級に、お嬢様が庶民に、お互いに少しずつ近づいてゆく様子を描くセレブリティ・ストーリー。
キャラクター属性:
お嬢様、お姫様、同級生、上級生、メイド。
主題歌:
  • プリンセスラバー!
    橋本みゆきの歌うオープニング主題歌。上流階級の華々しさをモチーフにしたのか、一部分にかなりの派手さを持つ。
  • 心はいつもとなりにいて
    jinaの歌う挿入歌。
  • 届け、この想い
    橋本みゆきの歌うエンディング主題歌。少しゆったりしたバラード系で上品さを表現している。
システム:
  • カスタマイズできる機能は極めて普通。シナリオを読み進めるに当たって全く支障はない。
  • 画面上での装飾が凝っている。各機能の呼び出しアイコンにせよ、画面上での背景の微々たる動きにせよ、 上品さを演出したいという制作者の意向がとてもよく伝わってくる……が、こだわりすぎのような気もする。
  • マウスの左クリックやホイールクリックで表示中の立ち絵やイベントCGをズームアップできる(シナリオプレイ中も可)。
プレイ時間:
20時間程度。各キャラクターに用意されたシナリオがちょっと長く感じるかも。
攻略:
  • シナリオ分岐選択肢はシナリオの序盤に集中している。目的のキャラクターにとって心証の良いような選択肢を素直に選択すればよい。 また、各キャラクターの個別シナリオに入るとセーブデータのアイコンがそのキャラクターになるのですぐにわかる。
こんな人におすすめ:
純愛派、学園モノ派、お嬢様派。


▼コメント▼
  • 平民層と富裕層の絶対的な差、個人と組織・社会との軋轢を述べている。が、そこまで?
  • 社交界は綺麗事だけではない → 女の扱いの心得も必要 → エッチシーンという流れはやや強引だと思えるのだが??  思わず「やるゲー?」と言いたくなるように、純愛系作品とは思えないほどエッチシーンが多く・長く感じられたりするかも。
  • 聖華の強気な性格の定義と序盤のシナリオ進行はそれなりに良いんだが、エッチシーンに持ち込むあたりから急展開過ぎる。少し興醒め。もう少し段階を踏んで描写してほしかったかな。 他のキャラクターのシナリオにもその傾向はある。でもその中で敢えて自分のお勧めのシナリオを挙げるとすれば、シルヴィア=ファン・ホッセンと鳳条院聖華にはなるのかな。
  • 作品全体的に服飾デザインの気品は感じられる。
  • シナリオの佳境で流れる挿入歌の効果は大きい。これはシナリオやシナリオと音楽の相乗効果というよりも音楽の質の効果だと思う。 余談だが、なんとなく酒井法子の「碧いうさぎ」に似ていると思ったのは自分だけだろうか。
  • 各キャラクターに象徴スート(トランプ)が当てられているのだが、その組合せが絶妙。まさにピッタリだと深く頷いた(組合せの詳細についてはムービー等で確認可能)。 シナリオよりもこういった装飾系を吟味したほうが風格やセンスを楽しめる作品だと感じた。

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放課後恋愛クラブ~恋のエチュード~
10人以上 純愛 のほほん ライトシナリオ




LIBIDO
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1996/12/01 ★★★☆☆
放課後恋愛クラブ(?) ★★★★
ゲーム概要・シナリオ:
「恋愛はコミュニケーションから始まる」というコンセプトの元に、ファミリーレストラン「Starry Sky」に男女が集まることで開始された「放課後恋愛クラブ」。 このクラブのもうひとつのコンセプト「恋愛のきっかけは気楽なもので良いのではないか、楽しければいい、恋に理由なんかいらない」。 こんな趣旨のクラブへ参加しているうちに主人公も12人の女の子とのコミュニケーションを図り、次第に仲良くなってゆく。
キャラクター属性:
同級生、年上、年下。
主題歌:
  • 放課後恋愛クラブ
    歌っている歌手の名前がわからない……。
システム:
  • 古いゲームなのでシステムはシンプル。カスタマイズもあまりできない。メッセージのスキップはできない。バックログ機能もない。
  • シナリオは全て会話のみで進められる。ナレーションはない。
  • 放課後恋愛クラブは毎日次の段階で進められる。
    • Starry Skyに集まった女の子から1人を選んでおしゃべり(ツーショットチャット)
    • 今日の話題(選んだ女の子と話す本題)
    • 即日デート(帰り道を一緒に帰るというデートに誘う)/休日デートに誘う/他の子をツーショットチャットに誘う(上限は3人)
    • それぞれの夜
    • 休日デート
プレイ時間:
25時間程度。
攻略:
  • 基本的には強気の選択肢で攻めたほうがいいゲーム。でも、おとなしい子や疎遠な子に対しては後半(6月)に入ってから強気で攻めたほうがいいかも。
  • どの女の子も夜、家に帰ってからのCGが1週間に1枚程度ある。それを見られなかったら攻略失敗の可能性があるので、それを基準に週単位で攻略するとよい……ような気がする。
  • 攻略はこのサイトが参考になるかも。
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こんな人におすすめ:
純愛派、のほほん派、多キャラクター派。


▼コメント▼
  • 放課後恋愛クラブは自分が一番初めに手にした美少女ゲーム。でも古すぎて記憶もおぼろげだったのでレビューしないことにしようかと思っていたが、 英語版のCasual Romance Clubを偶然入手できたのでこの機会にレビューする。 あの頃はまだLIBIDOというブランドも知らなかったし、 当然この作品がLIBIDOという老舗ブランドのものだということも知らなかった。懐かしい。とにかく懐かしい。
  • 当時としてはグラフィックも綺麗なほうで、現在の美少女ゲームの先駆け的存在となった作品かもしれない
  • 1日1日の描写が短く、毎日の出来事を朝から晩まで繊細に描写する最近のゲームとはそういう点で趣が異なる。個人的にはこのくらいのほうが好きだ。
  • 恋は求めるもの、愛は与えるもの」という有名な言葉があるが、この作品の中でもこれについては言及されていた。ななせシナリオの最後のほうだった。
  • 椎那が主人公に対してかけてくれた言葉、
    > 私、ひねくれものだからたいへんだったでしょう。
    もちろん椎那が主人公にかけた言葉なんだが、これはプログラマーがプレイヤーにかけた言葉とも受け取れる。たしかに椎那の攻略は他の子よりも難しかった。 逆に歩は自分の趣向と波長が合っていたのか、思い通りに攻略できた。あとは主人公がななせに料理の腕前を聞いたときの反応、
    > そりゃあもう!
    > なにがそりゃあもうなのさ。
    これもよく憶えている。なんかおもしろかった。それから早苗のエッチシーンに漸く辿り着いたときの言葉、
    > なんだか、こうなるまで、ものすごく長かったような気がするな。
    > そうね。つらいこと、うれしいこと。たくさんあって。
    > そういうことがあったから、いまのしあわせがあるのかもな。
    これも憶えている。最初の1行は特に。
  • 当時の所有機はまだWindows95でハードディスク容量は2GB程度、メモリも16MB。選択肢が表示されるときにディスクアクセスがあって、選択肢の表示に少し時間が掛かった。 これはメモリを32MBに増設したらスムースになった。
  • なんだかレビューというよりも思い出を書き連ねているような感じになってしまった。これでレビューなのか?

※引用記号(>)の付いた文章は作品内からの引用です。 それらの文章の著作権は全てLIBIDOにあります。(C)1996 LIBIDO

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Casual Romance Club-L'etude de l'amour-
10人以上 純愛 のほほん ライトシナリオ




LIBIDO
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2003/04/25 ★★★★★
Casual Romance Club(?) ★★★★★
ゲーム概要・シナリオ:
放課後恋愛クラブの英語版としてLIBIDOから発売された。 内容は同じ。
キャラクター属性:
同級生、年上、年下。
主題歌:
  • Casual Romance Club
    こちらも歌っている歌手の名前がわからない……。Casual Romance Clubでは主題歌の歌詞も英語。曲は同じ。少しノリが良くなったかな?
システム:
  • 古いゲームなのでシステムはシンプル。基本的には放課後恋愛クラブと同じ。 スペースキーで会話をスキップできる(スキップできない会話もある)。
  • 日本語対訳システムも付いており、英語だけではないので安心して遊べる。
プレイ時間:
25時間程度。
攻略:
  • これも基本的には放課後恋愛クラブと同じ。
  • 自分がプレイする上で気になった選択肢を書いておく。恋愛ノートにイベント発生マークが載っていない子もいるので注意。なお、フラグの詳細は追究していないので、これ以外にも正解があるかもしれない。 他の選択肢は会話の内容をよく読んで女の子の性格をつかめば自然に選べると思う。なお、「Going Out」は「即日デート」、「Appointment」は「休日デートに誘う」、「※」はひとりエッチシーン。 また、作品が英語版になったのに伴ってキャラクターの名前にも英名が付けられた。基本的にゲームは英名で進められるが、一応和名も所々に残っている。
    和名 英名 日付 選択・行動 備考
    織原早苗 Charlotte Lewis 06/12 早苗の気持ち → そんなの思いやりじゃないぞ
    堀川ななせ Amy O'counor 06/07 Appointment(06/02~06/06まではデートに誘わない)
    新堂和美 Kate Gibson 05/26 Appointment
    06/02 Appointment
    06/06 バスケの大会 → がんばって優勝しろって
    06/09 昨日のエッチ → 恥ずかしくないよ → Going Out
    06/10 恋愛願望 → Appointment
    06/11 バンド → Going Out
    06/12 ひそかな努力 → ちょっとだけな → Going Out
    06/13 エッチ → Going Out
    河合雛子 Jeannie Hamill 06/13 臆病な性格 → Going Out
    美咲椎那 Bridget Colins 06/09 昨日 → みんな痛いんだよ → Appointment
    06/10 気軽な恋愛 → ホント、大進歩だよ → Going Out
    堀川むつみ Sidney O'counor 06/04 見てないけど → Going Out
    06/07 Going Out
    06/11 絵本 → Going Out
    仁藤加奈未 Clare Radick 06/07 目覚まし時計 → Going Out
    遊佐倫子 Caitlin Prichard 06/09 朝帰り → いじわるなこと、聞くなよ → Appointment
    06/10 ほめてほしい気持ち → Going Out
    06/11 気持ちの変化 → 倫子、心にゆとりができたな → Going Out
    06/12 甘えん坊 → 倫子の甘えならいいよ → Appointment ※(「倫子の甘えならいいよ → Appointment」が重要らしい)
    山科瑞穂 Sophie Reynolds 06/12 不安の解消 → ボクに任せておいて → Appointment
    06/13 エッチに対する前向きな考え → そういう瑞穂さんっていいね → Going Out
    園崎操 Valerie Jones 05/26 昨日のこと → うん、さびしかった → Going Out
    06/02 昨日のデート → 俺はマジメに恋愛したい → Going Out (「俺はマジメに恋愛したい」が重要らしい)
    06/05 美容 → その方がかしこいかな → Appointment
    06/06 ダイエットフード → Going Out
    06/11 スリーデイズ → Appointment
    06/12 恋愛クラブ → Going Out
    若槻杏奈 Amanda Duset 06/09 昨日のこと → Going Out
    06/10 塾 → 杏奈ちゃんが特別なんだよ → Appointment
    06/12 操 → Going Out
    稲葉歩 Paige McConley 05/31 ステキな恋愛 → あんまり気にしないな → Going Out
    06/09 複雑な気分 → 逃げたら追っかけるよ → Appointment ※(「逃げたら追っかけるよ」が重要らしい)
    島本威明 Jordan Price
    河合小太郎 Mark Hamill
こんな人におすすめ:
純愛派、のほほん派、多キャラクター派。


▼コメント▼
  • Windows95の時代に制作された放課後恋愛クラブとは違い、こちらはWindows98/Me/2000/XPで動作する。 あの頃を懐かしむことができる作品。しかもDVD-ROMになった。ただし英語版だけれども。台詞全部に英語・日本語対訳を付けるのはたいへんな作業だっただろうに……。 この作品、英語の勉強をするにはすごく役に立ちそう。日本語対訳機能OFFで英語だけでプレイできるようになりたいなぁ……。
  • 改めて今、作品を見てみると「このシンプルさが純愛に繋がるのかもしれない」と思える。 最近のゲームはテーマ、シチュエーション、コスチュームなんかにこだわり過ぎだもんね。
  • ん?……放課後恋愛クラブに比べてCGがちょっと増えたかな。気のせいかな……?
  • 椎那の攻略で、放課後恋愛クラブのレビューで書いた印象的な台詞を見つけられなかった。 見逃した……? それとも書き換えられた……? こういうのは見つけたけれど。
    > あたし、素直じゃないから。いままでも、あなたにはイヤな思いをさせてきたかもしれない。
    それから放課後恋愛クラブでは苦労した椎那の攻略が随分と簡単だった気がする。 このあたりもプログラムを書き換えられた……? それとも当時に比べて自分が成長したっていうことなのかな。
  • 個人的に好きなキャラクターは椎那と杏奈だな。椎那は格好いいし、杏奈はかわいいし。特に椎那は制服のミニスカートで鉄棒をしてパンツ丸出しになっちゃったりするところがいい。うん。
  • この作品の制作の真意はなんだったんだろう……それがわからない。

※引用記号(>)の付いた文章は作品内からの引用です。 それらの文章の著作権は全てLIBIDOにあります。(C)1996-2003 LIBIDO

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ほしフル~星藤学園天文同好会~
学園 純愛 ドラマティック 友情




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2007/09/28 ★★★★
Star☆drops(橋本みゆき)/未来の物語(茶太)/Lover's Destiny(瀬名) ★★★☆☆
サンプルCG
(C)2007 FC01/HQ (C)FANDC.CO.JP

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ゲーム概要・シナリオ:
月舘陽(つきだてあきら)は琴姉(ことねえ)こと従姉の楠原琴音に寄せるほのかな想いを胸に隠しつつ、彼女を追って星藤学園(せいとうがくえん)へ入学した。 これも実は琴音の家庭教師のおかげだったりするわけだが……。琴音は全校生徒から大人気の生徒会長。そして自ら設立した天文同好会の副部長も務めている。 琴音のことが気になる陽(あきら)は友人の海道惑(かいどうわく)に連れ込まれるようにして天文同好会へ入会。そして惑から琴音との仲を取り持ってほしいとの話を受け、承諾。自分の思いもそのままに……。 しかしそれだけではなかった。陽(あきら)を取り巻く環境は片思いとそれを成就させるべく思惑でいっぱいだった。
  • 琴音は誰が好きなのかがよくわからない。
  • 生徒会会計の鈴木流史(すずきりゅみ)は生徒会副会長兼天文同好会部長の澪木天(みおぎたかし)が好き。
  • 陽(あきら)は昔から琴音が好きで惑の親友。
  • 惑は琴音が好きでその仲介を陽(あきら)に頼み込んできた。
  • クラスメイトの双葉陽(ふたばひなた)は惑が好き(?)。
  • 同じくクラスメイトの高塚水季は陽(あきら)が好きで陽(ひなた)と惑の仲を取り持とうと画策、陽(あきら)にも手伝いを依頼。
  • そして9月に転入してきた星川瑠歌(ほしかわるか)は過去にこの星藤町(ほしふじちょう)に住んでいて思い入れがあるらしい。
そんな片思いとそれを気遣う気持ちが交錯するとんでもなくややこしい状況に陽(あきら)は立たされてしまったのだ。クラスメイト、天文同好会、ラクロス部、文化祭、星藤町特有のイベントである「冬至祭」……。 それらの中で彼等は誰が誰と結ばれることになるのか。その行く末は神とお星様のみぞ知る……。
キャラクター属性:
従姉、同級生、上級生。
主題歌:
  • Star☆drops
    橋本みゆきの歌う主題歌。
  • 未来の物語
    茶太の歌うグランドオープニング主題歌……つまりはクライマックス付近で流れる挿入歌。
  • Lover's Destiny
    瀬名の歌うエンディング主題歌。
システム:
  • 通常の選択肢で物語を分岐・進めてゆくノベル形式。
  • 少々面倒でもシステム設定(ゲームの動作設定)はプレイするパソコンの能力に適した設定をしたほうが無難。そうしないとゲームやWindows自体の応答が悪くなったりすることもある。 複数のアプリケーションを同時に起動する人は特に注意。
  • 音量が小さい。特に声のボリュームが小さいので非常に聞き取りにくい。微妙に痛手。
  • セーブ箇所は100箇所。その他にクイックセーブが5箇所。クイックセーブは便利なのでうまく使おう。
プレイ時間:
50時間程度。
攻略:
  • 選択肢の文字列から結果を想定しにくいので最初はどの選択肢が誰のためのものなのかがわかりにくいかもしれないが、何度かプレイしているうちに見当がついてくると思う。 焦らずに何度もじっくり挑戦しよう。
  • 余談だが、自分の攻略順序は琴音→瑠歌→流史→水季→陽(ひなた)だった。当初の思い通りにはいかなかった。
こんな人におすすめ:
純愛派、学園モノ派、友情派、シナリオ重視派、長時間プレイ派、じっくりプレイ派。


▼コメント▼
  • とにかく複雑な片思い、多角関係。率直な感想は「自分は渦中の人にはなりたくない」。この関係のややこしさは認識するだけでもちょっと疲れる。 だからといって不出来な作品ということはないのでそこは勘違いしないように。
  • この作品のテーマは「約束」「信頼」「裏切り」。これらのことを念頭においてテキストをよく読むべし。 そしてこれらに関わる選択肢は物語の行く末を左右することもあるのでよく考えて選択しよう。約束は信頼も生むし、裏切りも生む。つまり約束を守れれば結果は「信頼」、守れなければ結果は「裏切り」。 大雑把にはそう考えてもらってもいいと思う。詳しくは物語本編を読んで考えてみるといいのかな。
  • 憧れや好意と恋愛感情を勘違いするな」。この作品の第二のテーマ。若いうちは間違えやすいっていうことね。たしかにその通りかもしれない。
  • 星川瑠歌の「瑠歌(るか)」はやはり「ルカの福音」が命名の由来なのだろうか。彼女のことを単なる「ツンデレ」と考えている人も多いかもしれないが、 あれはそんなに単純なステータスで片付けられるようなものではない。彼女があるひとつのものに自分自身の全てを奉げてしまった末に残ってしまった負の性格(≒後遺症、歪曲した性格)だと思う。 このことが彼女のシナリオを非常に重いテーマとして扱っている一因になっている。シナリオでは難しいことが語られているので「こういうとき、自分だったらどうするか?」とよく考えて読むのがおすすめ。
  • 瑠歌が陽(あきら)に対しての態度を変える場面があまりにも唐突すぎるのでちょっと拍子抜けしてしまった。 もっとシナリオの最後までかけてじっくりと徐々に変化してゆく姿が見てみたかったし、そのほうがシナリオにも更なる重みがあったと思う。 とはいえ、瑠歌シナリオは十分にこの作品の核心を突いたものとして上出来であることは確かだと思う。
  • 瑠歌はどこまでも生真面目すぎると思うが、筋の通ったことに対する理解はあると思うし人生の難題に自問自答するあたりは非常に聡明な子だと思う。
  • 普段は途切れ途切れにしか喋らない陽(ひなた)が文化祭の朗読劇で真剣に喋る姿は格好良かった。このシーンに惹かれる人は多いんじゃないのかな?
  • 陽(あきら)が度々起こす記憶障害を伴う頭痛の原因がはっきりしなかった。結局、なんだったんだろう?
  • 「シュミカセ」が懐かしい響きだ。「シュミット=カセグレン」のことだよね。天体望遠鏡のタイプのひとつ。
  • 流星群の基点の表記が「放射点」ではなく「輻射点」であるところが古風で天文学への精通振りを感じさせる。
  • ペルセウス座流星群の話で……
    > 「1年でもっとも多くの流星が見られる流星群で、三大流星群と言われている」
    > 「よく勉強してるね……残りふたつの流星群は?」
    > 「しし座流星群とふたご座流星群」
    > 「正解」
    不正解! 三大流星群とは四分儀座流星群(りゅう座ι流星群)とペルセウス座流星群と双子座流星群のことである。 そこへ1990年代に活動が活発化した獅子座流星群レオニズが注目されたためにこれを含めて四大流星群と呼ぶ話は聞いたことがあるが、古くから呼ばれる三大流星群に獅子座流星群を含めるという話は聞いたことがない。 未来の天文台長、頑張って勉強して!
  • 琴音が鶏の命名に使っている星の名前だが、「アーク」だけは指す星がわからない。これでも一応天体にはある程度精通しているつもりなのだが……?
  • 名称の読みが紛らわしい。「星藤町(ほしふじちょう)」「星藤学園(せいとうがくえん)」「陽(あきら)」「陽(ひなた)」などなど。特に発言者表示の「陽&陽」はどっちがどっちなんだ??  それから陽(あきら)と陽(ひなた)をわざわざ同じ漢字にしたのには何か意味があったんだろうか?
  • グランドオープニングがあるならばそれに対応するグランドフィナーレがあっても良かったと思う。そこがちょっと中途半端で悔やまれる点かな。
  • 文化祭の後夜祭で行うのは「キャンプファイアー」ではなくて「ファイアーストーム」ではないだろうか。文化祭はキャンプではないし。
  • シナリオの量のわりにはイベントCGやエッチシーンは少なめなのでシナリオ重視のプレイスタイルの人におすすめ。
  • 画面効果・画面遷移等の動作がちょっと重い。同様にメッセージスキップ速度も遅い。ややハイスペックなパソコンでプレイするのが前提?
  • シナリオの分岐が結構複雑なのでフローチャートを作りながらプレイを進めてもいいが、フローチャートの作成に手間を取られすぎてプレイがおろそかになるという本末転倒なことにならないように!

※引用記号(>)の付いた文章は作品内からの引用です。 それらの文章の著作権は全てFC01/HQ FANDC.CO.JPにあります。(C)2007 FC01/HQ (C)FANDC.CO.JP

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White Princess 一途にイっても浮気してもOKなご都合主義学園恋愛アドベンチャー!!
学園 純愛 ほのぼの ライトシナリオ




feng
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2003/11/07 ★★★☆☆
恋人大作戦(YURIA)/AM 1:00(橋本みゆき) ★★★☆☆
サンプルCG
(C)2003 feng

サンプルCG
(C)2003 feng

サンプルCG
(C)2003 feng

ゲーム概要・シナリオ:
通称「ホワプリ」。
2005/08/25にはPS2への移植版としてWhite Princess the second やっぱり一途にいってもそうじゃなくてもOKなご都合主義学園恋愛アドベンチャー!!が発売されている。

仲の良い幼なじみやクラスメイトの女の子に囲まれた主人公。 海辺へ出掛けたある夏の夜、そのうちの1人と「友達以上」関係になるのだが……そうはいってもいきなり劇的に主人公たち2人やその周囲が変わるわけでもなし。2学期もたくさんの女の子に囲まれて過ごす日々、 主人公は最初に決めた女の子との関係を一途に貫くのか、それとも他の女の子たちと仲良くなっちゃうのか?? はたまたもっと別のシチュエーション(パラレルルート)に喜んでしまうのか?
キャラクター属性:
同級生、幼なじみ、先生。
主題歌:
  • 恋人大作戦
    YURIAの元気ソング。オープニング主題歌。
  • AM 1:00
    橋本みゆきの歌うエンディング主題歌。タイトルに深い意味があるのかな?
システム:
  • プロローグでお目当ての子を1人決めるが、本編ではその子に一途になってもいいし他の子を優先してもいいというサブタイトル通りのシステム。 女の子単独のエンディングと複数のエンディングと、さらにコスプレ重視のパラレルルートのエンディングとがある。
  • 選択肢がちょっと多過ぎるかもしれない。
プレイ時間:
20時間程度。内容が気楽に読めるので速く進む。
攻略:
  • 難しい。そして選択肢が多い。
  • 女の子単独のエンディングは一途に進めればいいので簡単。
  • 女の子複数のエンディングを見るためにはシナリオをよく読んで、誰と誰の仲がいいとかいったあたりまで理解しておいたほうがいいかも。
  • パラレルルートへの突入条件はよくわからない。フラグは追究していません。これは難しい。
こんな人におすすめ:
学園モノ派、純愛派、ほのぼの派、ライトシナリオ派。


▼コメント▼
  • ごく普通に、学園モノ。
  • 気楽にプレイできるが究めようとすると難しいかも。特にパラレルルートは自分も偶然に入れたようなものでよくわからない。
  • 花織がいい感じ。気丈で器量良し、なかなかいい人だ。気に入った。PS2版では委員長(なつみ)や穂乃華が花織の役目を担っているようなところがあるが、 この花織のシナリオをなくしてしまうのはちょっともったいないような気がする。
  • 柚那と透子が並んだときの身長差はすごい。
  • 花織の水着の胸ポチはいい、とてもいい♪ ハマった。




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